サントメール ある被告

サントメール ある被告ひこく

サントメールアルヒコク
SAINT OMER

2023ねん07がつ14にちかね公開こうかい / 上映じょうえい時間じかん:123ふん / 製作せいさく:2022ねんふつ) / 配給はいきゅう:トランスフォーマー

(C)SRAB FILMS - ARTE FRANCE CINEMA - 2022

あらすじ・ストーリー わか女性じょせい作家さっかのラマは、ある裁判さいばん傍聴ぼうちょうする。セネガルから留学りゅうがくしていた被告ひこくのロランスは、生後せいご15カ月かげつむすめ海辺うみべりにして殺害さつがいしたつみわれていた。本当ほんとうにロランスがころしたのかは、ロランスの証言しょうげんからも、むすめ父親ちちおや男性だんせい証言しょうげんからも判然はんぜんとせず……

解説かいせつ だい79かいヴェネチア国際こくさい映画えいがさいで2かんかがやき、だい95かいアカデミーしょう国際こくさい長編ちょうへん映画えいがしょうフランス代表だいひょうえらばれた法廷ほうていサスペンス。わか女性じょせい作家さっかラマが傍聴ぼうちょうした、おさなむすめ殺害さつがいつみわれたわか女性じょせい裁判さいばんを、実際じっさい法廷ほうてい記録きろくのセリフを使用しようしてえがく。監督かんとくはアリス・ディオップ。出演しゅつえんはカイジ・カガメ、ガスラジー・マランダ、ロベール・カンタレラら。

情報じょうほう提供ていきょう:ぴあ

スタッフ

監督かんとくアリス・ディオップ

キャスト

ラマ:カイジ・カガメ
ガスラジー・マランダ
裁判官さいばんかんヴァレリー・ドレヴィル
ヴォードネ:オレリア・プティ
リュック・デュモンテ:グザヴィエ・マリー
ロバート・カンタレラ
サリマタ・カマテ
トマ・ドゥ・プルケリ
アダマ・ディアロ・タンバ
マリアム・ディオップ

ダド・ディオップ

受賞じゅしょうれき

だい79かいヴェネツィア国際こくさい映画えいがさい コンペティション部門ぶもん
ぎん獅子しししょう審査しんさいん大賞たいしょう

だい79かいヴェネツィア国際こくさい映画えいがさい
ルイジ・デ・ラウレンティスしょう新人しんじん監督かんとくしょう

「サントメール ある被告ひこく予告編よこくへん

リンク

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