「光ひかる君きみへ」竜りゅう星ほし涼すずか・浩ひろし歌か・松下まつした洸こう平たいらの扮装ふんそう写真しゃしんが公開こうかい、新あらたな相関そうかん図ずも

大河たいがドラマ「光ひかる君きみへ」に出演しゅつえんする竜りゅう星ほし涼すずか、浩ひろし歌か（ハオゴー）、松下まつした洸こう平たいらの扮装ふんそう写真しゃしんが公開こうかいされた。

竜りゅう星ぼしは藤原ふじわら道長みちながのおい・藤原隆家ふじわらのたかいえ役やくで出演しゅつえん。父ちち・道隆みちたかの死後しご、一家いっか没落ぼつらくの憂うき目めを見みるが、冷静れいせいかつ闊達かったつな性格せいかくで乗のり越こえていく。浩ひろし歌かは宋そうからやってきた商人しょうにんたちの長ちょう・朱しゅ仁ひとし聡さとし（ヂュレンツォン）を演えんじた。朱しゅ仁ひとし聡さとしは宋そうの朝廷ちょうていからの密命みつめいを負おっており、越前えちぜん国守こくしゅの藤原ふじわら為ため時じと交渉こうしょうに当あたることになる。松下まつしたは朱しゅ仁ひとし聡さとしらとともに越前えちぜんにやってきた、宋そうの見習みならい医師いし・周明しゅうめい（ヂョウミン）役やくで登場とうじょう。主人公しゅじんこう・まひろに宋そうの言葉ことばを教おしえ、親したしくなっていく。

「光ひかる君きみへ」では、まひろ（紫式部むらさきしきぶ）が道みち長ちょうへの思おもいや秘ひめた情熱じょうねつ、類るいいまれな想像そうぞう力りょくで「源氏物語げんじものがたり」のストーリーを紡つむいでいくさまが描えがかれる。まひろを吉よし高こう由里子ゆりこ、道長みちながを柄本えもと佑たすくが演えんじ、大石おおいし静しずが脚本きゃくほんを手てがけた。なおこのたび、新あらたな人物じんぶつ相関そうかん図ずも到着とうちゃくした。