映画えいが「35年ねん目めのラブレター」が竹内たけうち良太りょうた・白石しらいし涼子りょうこらの出演しゅつえんで朗読ろうどく劇げきに、映画えいがでは描えがかれないエピソードも

朗読ろうどく劇げき「35年ねん目めのラブレター」が5月がつ23日にちから25日にちにかけて神奈川かながわ・KAAT神奈川かながわ芸術げいじゅつ劇場げきじょう 大だいスタジオで開催かいさいされる。

本ほん作さくは、3月7日にちに公開こうかいされた映画えいが「35年ねん目めのラブレター」を、監督かんとくを務つとめた塚本つかもと連れん平ひらたによる脚本きゃくほん・演出えんしゅつで朗読ろうどく劇げきとして立たち上あげるもの。作中さくちゅうでは、とある夫婦ふうふの実話じつわを元もとに、戦時せんじ中ちゅうに生うまれ、読よみ書かきができないまま大人おとなになった西畑にしはた保たもつと、そんな彼かれに寄より添そい続つづける妻つま・皎こう子この心温こころあたたまるやりとりが展開てんかいする。

西畑にしはた保たもつ役やくを竹内たけうち良太りょうた、皎こう子役こやくを白石しらいし涼子りょうこが担にない、若わかかりし頃ころの保ほと皎こう子こを浦和うらわ希のぞみ、久保くぼユリカと神谷かみや早さ矢や佳けいがWキャストでそれぞれ演えんじる。なお、朗読ろうどく劇げき版ばんでは映画えいが版ばんでカットされたエピソードが盛もり込こまれる。

朗読ろうどく劇げき「35年ねん目めのラブレター」

2025年ねん5月がつ23日にち（金かね）〜25日にち（日ひ）
神奈川かながわ県けん KAAT神奈川かながわ芸術げいじゅつ劇場げきじょう 大だいスタジオ

スタッフ

脚本きゃくほん・演出えんしゅつ：塚本つかもと連れん平ひらた

出演しゅつえん

竹内たけうち良太りょうた / 白石しらいし涼子りょうこ / 浦和うらわ希のぞみ / 久保くぼユリカ（23日にち） / 神谷かみや早さ矢や佳けい（24・25日にち）