川田龍平参院議員
1976年:東京都小平市に生まれる。血友病治療のために投薬された輸入血液製剤によりエイズウイルスに感染。1993年:薬害エイズ訴訟原告団に加わる。1995年:原告団として活動の傍ら、未成年者として初の日本人HIV感染者として実名を公表。1996年:実質原告勝訴で国と和解。1998年:ドイツに留学。2003年:東京経済大学卒業。松本大学非常勤講師に就任。2007年2月:世界経済フォーラム・ヤンググローバルリーダーに選出される。2007年7月:参議院選挙東京選挙区より無所属で立候補。683,629票を獲得して当選。2011年:列国議会同盟(IPU)のアドバイザーに就任。国連議場で世界の国会議員に向けてHIV/AIDS問題への政策を提言。2012年6月:「原発事故子ども・被災者支援法」を成立させる。2013年7月:参議院選挙全国比例区で117,389票を獲得して再選(2期目)