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酒井隆史 – SYNODOS

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酒井さかい隆史たかし社会しゃかいがく社会しゃかい思想しそう

1965ねんまれ。社会しゃかいがく社会しゃかい思想しそう大阪府立大学おおさかふりつだいがく教授きょうじゅ。『通天閣つうてんかく しん日本にっぽん資本しほん主義しゅぎ発達はったつ』でサントリー学芸がくげいしょう受賞じゅしょうたんちょに、『自由じゆうろん――現在げんざいせい系譜けいふがく』、『暴力ぼうりょく哲学てつがく』。訳書やくしょに、スラヴォイ・ジジェク『否定ひていてきなもののもとへの滞留たいりゅう――カント、ヘーゲル、イデオロギー批判ひはん』、アントニオ・ネグリ、マイケル・ハート『〈帝国ていこく〉――グローバル世界せかい秩序ちつじょとマルチチュードの可能かのうせい』、アントニオ・ネグリ、マイケル・ハート『ディオニュソスの労働ろうどう――国家こっか形態けいたい批判ひはん』、ミッドナイト・ノーツ・コレクティブとその友人ゆうじんたち『金融きんゆう恐慌きょうこうからコモンズへ――資本しほん主義しゅぎ現在げんざいてき批判ひはんのために』、マイク・デイヴィス『スラムの惑星わくせい――貧困ひんこんのグローバル』など。