企画きかくかばない元凶げんきょうおもみ」を排除はいじょする技術ぎじゅつ 前提ぜんていありき」会話かいわがもたらすおもわぬ弊害へいがいとは

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縮小しゅくしょう
オフィスビルの前でジャンプするビジネスマン
日々ひび仕事しごとがうまくいくための仕事しごとかんがかたかたのヒントをご紹介しょうかいします(写真しゃしん:USSIE/PIXTA)
なんあいだかんがえたのに企画きかくとおらない」「なかをワッとおどろかせるようなアイデアがまれない」「本当ほんとうはもっとおおきな仕事しごとがしたい」――仕事しごとほうなら、かならずこうしたかべにぶつかるとおもいます。
いまでこそ時々ときどき無双むそう状態じょうたいだね」とやかされるわたしも、かつては不遇ふぐうつづき、そこからすためにいつもなやみ、たくさんのあせをかいてきました。だからこそ、うまくいかずになやんでいるビジネスパーソンの気持きもちがいたいほどわかります。
そこで、日々ひび仕事しごとがうまくいくための仕事しごとかんがかたかたのヒントを、『無双むそう仕事しごとじゅつ』というほんみました(この記事きじ本書ほんしょより一部いちぶ抜粋ばっすいさい構成こうせいしておとどけします)。

アイデアはHOWとWHATがある

実務じつむ現場げんば大学院だいがくいん学生がくせい日々ひびせっするなかで、「アイデアはどうやったらまれるのですか」「あるいているとポンポンとそらからってるのですか」「やっぱり天才てんさいじゃないといアイデアはまれないのですか?」と質問しつもんされることがあります。

わたしこたえはいずれも「NO」です。アイデアはだれでもすことができるとれます。

アイデアはおおきく2つの種類しゅるいけられるとかんがえています。

1つは、自分じぶん仕事しごとすすめるうえで、つぎいちにつなげるためには「なにをすべきなのか(WHAT)」をかんがえるアイデアです。WHATのアイデアがまれると、より力強ちからづよ仕事しごとまれます。

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