この作品には、今日からみれば、不適切と受け取られる可能性のある表現がみられます。その旨をここに記載した上で、そのままの形で作品を公開します。(青空文庫) 底本は吉川英治歴史時代文庫で11冊になります。他の作品とちがって、大見出しがつけられておりませんので、底本ごとに分割し、副題を底本にあわせて第一分冊~第十一分冊とつけました。(青空文庫)
太閤記「読売新聞」1939(昭和14)年1月1日~1945(昭和20)年8月23日は「新書太閤記全9巻」として新潮社から昭和16年~20年に出版され、その後、「続太閤記」を「中京新聞」他複数の地方紙に1949(昭和24)年に発表、太閤記、続太閤記をあわせて、一部書下ろしも含め「新書太閤記全11巻」英治叢書、六興出版社(1950年~1951年)が発行されました。(川)
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