秋篠宮家の長女眞子さまとのご婚約が延期になっている小室圭さんが突然発表した「金銭トラブルの解決済み」文書。これにより事態はますます混迷している。そんな中、かつて小室さんがパラリーガルとして勤務していた法律事務所周辺の関係者は、周囲にこう話しているという。
「関係者の話によると、最近でも眞子さまと小室圭さんは頻繁にやり取りを続けられていて、お2人とも結婚をあきらめるつもりはまったくないとのことなんです。小室さんは今回の文書を出したことで、昨年の秋篠宮さまのお誕生日会見での『2人が結婚したいという気持ちがあるのであれば、やはりそれ相応の対応をするべきだと思います』とご見解に対しても、説明責任も果たした、もしくは果たしつつあると思っているのではないでしょうか」(皇室担当記者)
さらに、小室さんのアメリカ留学は規定路線だったとのことで何ら驚くことではない、ともいう。
「関係者によれば、もともと、眞子さまは一般の社会での生活にあこがれる気持ちが強く、早く小室さんと結婚してご降嫁することを望む思いが強かったとのことのようです。その選択肢の中には、みずからも海外に行くことも視野に入れておられて、小室さんが国際弁護士の資格を取るために留学したら、ご自身もついて行かれる予定だったようですよ。ただ、報道がフライングしたのと、その後の小室さんの借金報道で当初の予定とは違ってきていますが、小室さんがアメリカに留学するなど結婚に向けて着々と進んでいるのではないでしょうか」(前出・皇室担当記者)
周囲の心配をよそに、今もお2人の結婚に対する熱い思いは変わっていないようだ。