2月14日、フィギュアスケートの本田真凜がインスタグラムを更新し、ファンを喜ばせた。
本田は〈バレンタインですね なので過去の赤い写真を集めました。笑〉としたうえで、少し行間を空けて〈どうか皆様が無事でありますように。。〉と、バレンタインとともに、その前日に福島県沖で発生した地震の被害を心配するメッセージを投稿。その「赤い写真」の赤のワンピース、リンク上でポーズを決める赤のコスチュームなど、赤の衣装を着た写真などをアップしている。
「中でも男性ファンの目を奪ったのが、そのワンピースと、屋外で赤のチェックシャツとスパッツをはいた後ろ姿。ワンピースはノースリーブかつボディにフィットしたピッタリめのもので、ばっちりメイクで実に大人っぽく、思わず大きく膨らんだ胸に目が行ってしまいます。チェックシャツ姿では、やはりスラリと伸びた脚と引き締まったヒップのラインが丸分かりで、さすがアスリートといったところ。ネット上にはこれに、《やっぱ真凜ちゃんスタイルも抜群で激カワだし、文句のつけどころがないよな》《どんどん大人になっていく。変な男が寄り付かないことを願いたい》などといった声が上がっていましたね」(ネットウオッチャー)
現在19歳で明治大学在学中の本田は1月22日、約2カ月ぶりとなったインスタ投稿で、兄の本田太一とリンク上で肩を組んだペアショットをアップしているが、その太一は1月29日の冬季国体での演技を最後に現役を引退している。
「妹の望結、紗来はフィギュアと芸能活動を両立させており、望結は先ごろオンラインイベントで、あと数年で選手を引退する予定であることを明かしています。そんな中、真凜には本田ファミリー的にも今後さらに重圧がかかりそうですが、大人ボディに魅了されるファンのためにも、長く現役を続けてほしいものです」(芸能ライター)
今後も、どんな成長ぶりを見せてくれるか楽しみだ。