木村拓哉と工藤静香の長女でモデル・フルート奏者のCocomiが5月26日、明石家さんまがプロデュースする劇場アニメ「漁港の肉子ちゃん」(6月11日公開)の完成報告会に登場。その様子に、ネット上で〈ファンになった〉との声が広がり始めている。
同作は漁港の船に住む主人公で母親の肉子ちゃんと、娘・キクコの成長を描いた感動ストーリー。肉子ちゃんがさんまの元妻である大竹しのぶが務めることでも話題だが、一方で注目を集めているのが、キクコ役で初の声優に挑戦するCocomi。抜擢が判明した当初はネット上で〈また静香のゴリ押しか!〉などと辛辣な声が出ていたのだが、ここへ来てその七光り批判が収まりつつあるようなのだ。
「報告会でさんまも話していましたが、今回のような取材陣に囲まれてのトークは初めてだったようで、Cocomiは始終、緊張しっぱなし。それを自分で解きほぐすようにピョンピョン跳ねて見せたりと、大物夫婦の娘とは思えないラフな姿が、むしろ好感を持たれたようです。しかも醸し出す雰囲気は“癒やし系”で、《Cocomi、話してる映像初めてみたけど可愛いな。仕草もイイ!》《妹のKokiのグイグイ来るタイプとは真逆で、控えめな印象。身近な感じもしてファンも増えそう》などといった声が上がっていますね」(芸能ライター)
そして何より、男たちの注目を集めるのは、そのボディだ。
「どちらかと言えば母親似のCocomiですが、バストのほうは似てない印象で、かなりのボリュームを感じさせます(笑)。1月に東京フィルハーモニー交響楽団とフルートで共演した際には、胸元が大胆に開いたドレスで露わになった胸の渓谷の深さに、ネット民が度肝を抜かされたほど。癒やし系のマシュマロバストとなれば、男性ファンが増えることは間違いありませんよ」(前出・芸能ライター)
今後は両親に関係なく注目度が増しそう?