静岡県に在住している元テレビ朝日の竹内由恵(37)は“ママ美女アナ”として引っ張りダコの状態だという。テレ朝関係者が話す。
「育児ネタを扱う番組の企画に必ずと言っていいほど名前が挙がる。彼女自身も今がチャンスとみているようで、SNSで息子とのエピソードを発信し続けている。2月2日も『見取り図の間取り図ミステリー』(日本テレビ系)の番宣で早朝から日テレをジャック。『ZIP!』の子育てグッズ特集ではみずからの育児体験を語っていましたね」
アナウンサーとはまったく別の業界に飛び込んだのが21年末にテレ朝を退社した大木優紀(42)だ。
「10年に結婚し、2児の母となった彼女は、創業して間もない旅行ベンチャー『令和トラベル』の広報に転職。社長が書いたブログを読んで、感銘を受けたのがきっかけだったみたい」(テレ朝関係者)
旅行事業への熱い思いを描いて第2の人生を選択した大木だが、その後、衝撃的な展開が──。
「昨年末から元AKB48の篠田麻里子(36)の泥沼不倫騒動が話題になっているけど、篠田の不倫相手と報じられている男性は大木が転職した会社の社長。ネットでは『広報なら社長のスキャンダルを釈明するべき』とのとばっちりを受けたり『大木も社長とデキているのでは』といった根拠のないデマまで流れている」(テレ朝関係者)
NHKにも別業種へ転身した元局アナがいる。「ブラタモリ」や「あさイチ」などに出演し、看板アナだった近江友里恵(34)は、19年に15歳年上の同僚プロデューサーと結婚した。
「結婚したことは局内でもごく一部の人間しか知らず、のちに週刊誌にスッパ抜かれたことでスタッフ間に衝撃が走った。さらに驚かされたのが一昨年の華麗なる転身です。大手ディベロッパーの『三井不動産』に転職し、現在の年収は推定1300万円とも言われている。NHK時代と比べると倍近い給料です」(NHK関係者)
同じく元NHKの青山祐子(50)は、意外な人脈が話題となっている。1月30日、タレントのアンミカが元横綱白鵬の「宮城野襲名披露」に出席した際の写真をインスタに公開。そこにはなぜか青山も並んでいたのだ。
「青山は司会を務めたのですが、実は15年以上前から白鵬夫妻と親しい間柄だった。在局中は大横綱とのパイプ役として、スポーツ番組のスタッフからよく相談を受けていましたよ」(NHK関係者)
とても50歳には見えない艶やかな着物姿の青山は、現在、香港で4人の子供を育てている。