熊くま切せつなあさ美び、愛之助あいのすけの挙式きょしき翌日よくじつに「バスタイムシーン」公開こうかいに同情どうじょうと哀あわれみの声こえ

　9月23日にち、歌舞伎かぶき俳優はいゆうの片岡かたおか愛之助あいのすけと女優じょゆうの藤原ふじわら紀香のりかが、京都きょうとの賀茂かも別べつ雷神らいじん社しゃで挙式きょしきを行おこなった。白無垢しろむく姿すがたの紀香のりかに批判ひはんが集あつまっているが、そんな声こえなどお構かまいなしに2人ふたりは幸しあわせいっぱいの様子ようす。

　となれば気きになるのは、かつて愛之助あいのすけとの熱愛ねつあいが報ほうじられた熊くま切せつなあさ美び。2人ふたりに負まけじと幸しあわせになってほしいものだが、現実げんじつはなかなか厳きびしいようだ。

「24日にちに放送ほうそうされた『ローカル路線ろせんバス乗のり継つぎの旅たび』（テレビ東京てれびとうきょう系けい）第だい24弾だんのマドンナとして熊くま切きりが出演しゅつえんしていました。何なにもよりによって愛之助あいのすけの挙式きょしき翌日よくじつに‥‥と思おもってしまいますが、内容ないようも愛之助あいのすけとのことをツッコまれるなど散々さんざんでした」（テレビ誌しライター）

　熊くま切きりは蛭子えびす能収よしかずから「男おとこで悩なやんでいる」と毒舌どくぜつ紹介しょうかいされたり、「なんで他たの女おんなに負まけちゃうんだろうね」と質問しつもんされる屈辱くつじょく的てきなシーンも。

　バスに乗のり合あわせた一般人いっぱんじんの女性じょせいから「いろいろあったんでしょ。言いわないでおくね」と情なさけをかけられるなど完全かんぜんに腫はれ物もの扱あつかい。

　さらに、収録しゅうろくの翌日よくじつに広島ひろしまでブライダルパーティーの司会しかいをすることを明あかすと、太川たがわ陽介ようすけから「自分じぶんのことを棚たなに上あげて司会しかいやるの？」とツッコまれる始末しまつ。

　さらには蛭子えびすから顔かおのシミが目立めだつことを指摘してきされてしまった。

　そんな彼女かのじょに視聴しちょう者しゃからは「熊くま切きりがかわいそう」といった声こえや「いじられてもしょげず、過去かこをネタにして頑張がんばっている姿すがたに好感こうかん度どが上あがった」という声こえが出でている。

「温泉おんせん旅館りょかんに泊とまった日ひはバスタイムシーンに挑戦ちょうせん。バスタオル一いち枚まいで胸元むなもとや、ほどよく日焼ひやけした肌はだを見みせてくれました。なかなか頑張がんばっているなと感かんじましたし、応援おうえんしてあげたくなりました」（前出ぜんしゅつ・テレビ誌しライター）

　いつの日ひか愛之助あいのすけと紀香のりかを超こえるような大物おおものタレントになって、2人ふたりを見返みかえしてほしいものだ。