少子化時代の大学、改革へヒントは 韓国・台湾の政策から探る
少子化が進むなか、800以上ある大学を現状のまま維持することは難しい。そんな問題意識から、中央教育審議会の特別部会は今夏、大学の再編・統合、撤退の支援などの具体策を盛り込んだ中間まとめを発表する。先行する韓国や台湾の大学改革に、日本の参考になるようなヒントはないか、千葉大の白川優治准教授らの研究成…
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