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「慰なぐさめや利益りえきを与あたえるために(人ひと)に訪おとずれる」という意味いみの「c. 1200」という表現ひょうげんは、12世紀せいきの古こフランス語ふらんすごの「visiter」(訪問ほうもんする、検査けんさする、苦くるしめる)および直接的ちょくせつてきにラテン語らてんごの「visitare」(見みに行いく、検査けんさに来くる)に由来ゆらいし、visere((人ひとや場所ばしょを)見みる)の頻用ひんよう形がたである。PIE ルートの *weid-(見みる)から派生はせいした videre(見みる、気きづく、観察かんさつする)の過去かこ分詞ぶんし語幹ごかんから来きている。最初さいしょは神かみのものであり、その後ご牧師ぼくしや医者いしゃのものとなった(紀元前きげんぜん1300年ねん頃ごろ)。一般いっぱん的てきな「訪問ほうもんする」という意味いみは、13世紀せいき半なかばからのものである。病気びょうき、罰ばちなどに関かんして「出会であう、苦くるしめる」という意味いみは、14世紀せいき半なかばの英語えいごで記録きろくされている。関連かんれん語ご: Visited 、visiting。
また:c. 1200
1620年代ねんだい、「友好ゆうこう的てきまたは公式こうしき的てきな訪問ほうもん」として、visit(動詞どうし)から、およびフランス語ふらんすごの visite(名詞めいし)から派生はせいしました。1800年代ねんだい以降いこう、「ある場所ばしょへの短みじかいまたは一時いちじ的てきな旅行りょこう」として使用しようされています。1650年代ねんだい以降いこう、pay(動詞どうし)と共ともに使用しようされています。
また:1620s
"3.5インチ×2.5インチのカードに取とり付つけられた写真しゃしんの肖像しょうぞう画が"、1861年ねん、フランス語ふらんすご、文字通もじどおり「訪問ほうもんカード」から派生はせいした言葉ことばです。 carte(card(n.1)を参照さんしょう)+ visite 、visiter(visit(v.)を参照さんしょう)。
「再ふたたび訪おとずれる、戻もどる」という意味いみの「revisiten」は、紀元前きげんぜん1500年ねん頃ごろに生うまれ、古こフランス語ふらんすごの「revisiter」から直接ちょくせつ派生はせいし、ラテン語らてんごの「revisitare」に由来ゆらいします。 「re-」と「visit (v.)」を参照さんしょうしてください。関連かんれん語ごには、「Revisited」、「revisiting; revisitation」があります。
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