インターカルチュラル・シティ浜松はままつシンポジウム2023を開催かいさいしました

9月18日にち（月つき・祝しゅく）アクトシティ浜松はままつコングレスセンターにて、「研究けんきゅう者しゃ・実践じっせん者しゃから聞きく！多た文化ぶんか共生きょうせいの先進地せんしんち、浜松はままつで考かんがえる“アートを活いかしたゆる～いまちづくり”ーきく・つなぐ・ひらくー」を開催かいさいしました。 このシンポジウムでは、在住ざいじゅう外国がいこく人じんや移住いじゅう者しゃなどが持もつ文化ぶんか的てき多様たよう性せいをまちの活力かつりょくとするインターカルチュラル・シティの考かんがえに基もとづき、アートの視点してんから多た文化ぶんか共生きょうせいの取とり組くみを考かんがえました。
　浜松はままつ市内しないだけではなく関東かんとうや関西かんさいから、学生がくせい、研究けんきゅう者しゃ、国際こくさい交流こうりゅう協会きょうかい関係かんけい者しゃ、アートに携たずさわる方ほうなど、60名めいほどの参加さんかがありました。 登壇とうだん者しゃからは様々さまざまな事例じれいや取とり組くみ、それに至いたるまでの経緯けいいや分析ぶんせきなどが語かたられ、アート活動かつどうが多た文化ぶんか共生きょうせいの場ばづくりにつながる様子ようすや可能かのう性せいを感かんじることができました。 登壇とうだん者しゃと直接ちょくせつ話はなせる最後さいごの交流こうりゅう会かいでは、各かくグループとも様々さまざまな議論ぎろんが盛もり上あがり、そこで新あらたな出会であいも生うまれていました。