FW浅野あさの拓磨たくま　上田うえだ綺あやぎぬ世よのミャンマー戦せんハットから刺激しげき「背中せなかを押おしてもらってるような感覚かんかく」

[ 2023年ねん11月21日にち 04:10 ]

練習れんしゅうに臨のぞむ浅野あさの（撮影さつえい・西海にしうみ健太郎けんたろう）
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　26年ねんW杯はい北中きたじゅう米べい大会たいかいアジア2次じ予選よせんの21日にち・シリア戦せん（サウジアラビア・ジッダ、日本にっぽん時間じかん23時じ45分ふんキックオフ）に向むけ、日本にっぽん代表だいひょうは現地げんち時間じかん20日にち午後ごご5時じ30分ふんから会場かいじょうのプリンス・アブドゥラー・アル・ファイサルスタジアムで公式こうしき練習れんしゅうを行おこなった。

　16日にちのミャンマー戦せん（パナスタ）では不ふ出場しゅつじょうのFW浅野あさの拓磨たくま（29＝ボーフム）はトップではなく、10月17日にちのチュニジア戦せんでも途中とちゅう出場しゅつじょうで入はいった左ひだりサイドでの先発せんぱつが有力ゆうりょく。同どう戦せんでハットトリックを達成たっせいしたFW上田うえだ綺あやぎぬ世よ（25＝フェイエノールト）から大おおいに刺激しげきを受うけた様子ようすで「同おなじFWの選手せんしゅとしてどんな試合しあいであろうと、ゴールを取とるっていうことはどこで出でようが関係かんけいなく、一番いちばん求もとめられること。背中せなかを押おしてもらってるような感覚かんかくなんで、しっかり求もとめてやっていきたい」と“ハット級きゅう”の爆発ばくはつを誓ちかった。

　練習れんしゅう終盤しゅうばんには森保もりやす一いち監督かんとく（55）と長時間ちょうじかん、話はなし込こむ場面ばめんも。「ゲームの中なかでの確認かくにん事項じこうです。常つねにですけど、確認かくにんできるときにしておかないと」と自みずから指揮しき官かんとの対話たいわを求もとめ、指示しじを受うけていた。