悲しきRock'n Roll清木場俊介 | 清木場俊介 | 清木場俊介 | 西広ショータ | | ボクの言葉が 嘘に聞こえるかい? ボクの唄は 偽りに見えるかい? ただの バカ正直に見えるかい? ただの不器用な 男に見えるかい? Rock'n Rollに 憧れて ここまで 走ってきた。 うまくいかない 時でも 誰も俺のロックは 破れない! どうしてボクを そんな目で見るのかい? そんなにボクを 認めたくないのかい? 心から叫ぶ 本物の唄を 心の底から 唄いたいだけ! Rock'n Rollが 好きなだけ それで 前に 進む うまくいかない 時こそ 俺は俺のロックを 唄うだけ! Rock'n Rollが 好きなだけ それで 前に 進む うまくいかない 時こそ 俺は俺のロックを 唄うだけ! |
罪と罰清木場俊介 | 清木場俊介 | 清木場俊介 | 川根来音 | | 許される事のない過ちを人は… いくつ繰り返し続けりゃ気か済むのだろうか… 僕らは気付かず 全てに巻き込まれ生きてるんだ。 愛を欲しがる 人をのみ込む… 夢が見たいならその幸せと引きかえに… 夕暮れしずむ 街をのみ込む… 明日が恐いならその心と引きかえに… しばられる事のない旅立ちの朝に… 光より輝き目の前を過ぎた… 消えゆく命も知らずに…うつむいて生きてゆくんだ? 愛をむしばむ…人を殺してる… 夢を見てるなら赤いリンゴと引きかえに 悲しみ深く 人をだましてる 明日が弱いからその欲望と引きかえに… 僕らは気付かず全てに巻き込まれ生きてるんだ。 愛を欲しがる 人をのみ込む… 夢が見たいならその幸せと引きかえに… 夕暮れれしずむ 街をのみ込む… 明日が恐いならその心を引きかえに… |
Julian Love清木場俊介 | 清木場俊介 | 清木場俊介 | 清木場俊介 | | 絡ませる指の先に 青い瞳のJulian Lady 囁いてる言葉…Love you 長い夜の始まり Eye Shadow Line光る涙のLonely Girl I give you loveたしかめる度Don't you cry I take you love誘う仕草になぜか胸が苦しい。 きつく抱きしめて壊れる程に… 甘く囁いて溶け合う夜に… Julia Love Julia Love Julia Love Julia Love Julia Love Julia Love Julia Love Julia Love Julia Love Julia Love Julia Love Julia Love Julia Love Julia Love Julia Love Julia Love じゃれ合いの中にLie いたずらに笑うTonight グラスに口づけ…Kiss… 奪いたくなるよ… You're shinig smile他に何もいらない! I hold your loveゆれるリズムに合わせて俺の為に… きつく抱きしめて壊れる程に… 甘く囁いて溶け合う夜に… Julia Love Julia Love Julia Love Julia Love Julia Love Julia Love Julia Love Julia Love |
キミが望むモノとボクが欲しいモノ清木場俊介 | 清木場俊介 | 清木場俊介 | 川根来音 | | キミが部屋を飛び出した…どうする事も出来ずに… 出てゆく後姿…やけに悲しくなった… 急に泣き出したキミを抱き寄せるべきかい? 鼻をすする音だけがため息と話す…。 キミの望むモノとボクの欲しいモノ 間を取ったらなぐさめ合おう! キミが望むモノとボクの欲しいモノ 間が取れたらくちづけしよう! 雨が僕を叩いた まるでキミが居るようだ 不意に夜をあおいだ キミがそばに居るみたい 冷たいキミの手を温めるべきかい? この想いだけは今も伝わらずにいる… キミがくれたモノとボクがした事か… 生きていく為の薬になればいい! キミがくれたモノとボクがした事が… 生きていく為の薬になればいい! キミの望むモノとボクの欲しいモノ 間を取ったらなぐさめ合おう! キミが望むモノとボクの欲しいモノ 間が取れたらくちづけしよう! |
強くならないで…清木場俊介 | 清木場俊介 | 清木場俊介 | 西広ショータ | | キミが見てるのは… ボクの幻想か? ボクが見てるのも… キミの幻想なのかもね? いつもお揃いの指輪ながめては… 「愛してるの?」 とキミは笑ってたね 愛や恋はいつも曖昧で 形の無い言葉に守られてつながってる 強くならないで… ボクを残したまんま キミじゃないと意味がない 強くならないで… ボクを残したまんま 一人に慣れないで… ボクと離れて… キミの手を掴み KISSでごまかした 「きまぐれだね!」 と少し笑ってたね 秋と冬が来れば またキミを探して かじかむ手でうまくキミを包めないよ 強くならないで… ボクを残したまんま キミじゃないと意味がない 強くならないで… ボクを残したまんま 一人に慣れないで… ボクと離れて… 強くならないで… ボクを残したまんま キミじゃないと意味がない 強くならないで… ボクを残したまんま 一人に慣れないで… ボクと離れて… |
12月の風清木場俊介 | 清木場俊介 | 清木場俊介 | 川根来音 | | いつも通りのキミの声が 何故か今日は寂しくて 振り返るその顔は 春の桜のように泣いてた 人込みをかき分けて キミの姿迫いかけて 震える肩を抱きしめた 凍える指を温めた 絡まる言葉を飲み干して キミのために今笑う 12月の風は冷たくて 誰かに寄り添いたくなる それがキミであることが 僕にとってはいいんだ いつも通り朝起きて 駅まで一人歩いてる 揺れる電車押されながら 誰かの話に耳をすまして もどかしい気持ちが入り込んで キミの前で笑えない 12月の雪が降り注ぎ 心の芯を冷やして 滑る足の事も気にせずに 僕はまたキミを探す 絡まる言葉を飲み込んで キミのために今笑う 12月の風は冷たくて 誰かに寄り添いたくなる それがキミであることが 僕にとってはいいんだ 12月の雪が降り注ぎ 心の芯を冷やして 滑る足の事も気にせずに 僕はまたキミを探す |
キミの子宮の中で…清木場俊介 | 清木場俊介 | 清木場俊介 | 川根来音 | | 真新しい事も 最近じゃ…なくて つまんない感じの中で 見つけたんだ…ボクは キミに 出逢ってしまって 目をつむって…手を振って さわかしい街の ざわめき…今は… 体に吸いこむ心地 いいんだぁ…。 キミと 触れ合う日々に 幸せ 分かり合えてた キミに 出逢えた季節に ボクは にやけてしまう 素晴らしいメロディー 思いつかなくて… 煮詰まった日々の 中で…中で… ボクの全てを キミにあずけて… 終わらない唄を 唄い 続けよう…。 キミの子宮の中を ボクは泳ぎ… キミの子宮の中で ボクは…眠る… 心地いい鼓動の中で 温もり抱いて… 流れ続ける血液 生きてていいんだぁ…。 |
天は我をも裁けるものか!清木場俊介 | 清木場俊介 | 清木場俊介 | 清木場俊介・川根来音 | | 人は誰かの話に すぐに首を突っ込みたがる 「かわいそうだとか…立派だとか…」 いつも自分は 棚の上… 優しさも繋いだ言葉も 両手に広げ飲み干して 僕の肩に回すその手は 偽りの色に染まる 誰か本当の ボクを知って 誰か本当の 自分に気付いて 誰の為に 唄を唄う? 誰が…誰が… 富みの辞書を盗んで引いた いつもバカが バレないように… 社会はそう、バランス重視それが とどまる為の近道だね 自信…不安…疑問…全て失くして 飛び降りる気持ちは知らない… その覚悟と勇気があれば 空も自由に 飛べるはずだろう? 誰か助けて くれるの? 言って 天国は本当に 自分を導くの? 誰の為に 生きているの? 誰が…誰に… 正気か?壊れたか?それを… 聞いたとこで どうにかなるの? 今すべき事は何なのか? 考えてみたら どうなるの? 情熱の空の下で 砂漠の中に オアシス探す 俺は舞い降りる 迷宮に… 立ち向かう… 天まで昇れ! 神が人を 裁くと云うなら 人は罪を 犯す生きモノ 舌を抜かれ… 針を飲まされ 俺は…何を…どこに…愛を探し…生きるの? 欲も 錆も 俺は 愛も どこに 探し 捨てて 生きるの? 天は我をも裁けるものか! 天は我をも裁けるものか! 天は我をも裁けるものか! 天は我を何処に導くの? |
クサレ…俺清木場俊介 | 清木場俊介 | 清木場俊介 | 清木場俊介 | | いつだって そうやって またひねくれて 自分の都合のいい分に生きてる いつまでそうやって ひねくれてるの? そんなんじゃ こんなんじゃ 誰も見向きもしない どうやって あぁやって そうやって 考えて 真っすぐ こうやって 生きて来たけど… 諦めて 逃げ出して ギャク切れて また これ 永遠途方に暮れて 迷いこむ… どこに行こう… これから… 何をしよう 涙がこぼれぬように… 天を睨み… 食いしばり…。 もうちょっと かしこく 生きられないかい? 噛み付いて 楯突いて 枠からずれて… 明日に成れば 雨は止むだろう 悔しさも 苦しさも やがて 晴れるだろう でたらめな事ばかり 並べて喋る そうやって また俺は 逃げるのか? 唄も唄えない バカタレ(数字馬鹿)が 今日も 俺の道を 締め付ける 何をしよう… これから… どこに行こう 涙かこぼれぬように… 天を睨み… 食いしばり…。 どうやって あぁやって そうやって 考えて 真っすぐ こうやって 生きて来たけど… 諦めて 逃げ出して ギャク切れて また これ 永遠途方に暮れて 迷いこむ… どこに行こう…これから… 何をしよう 涙がこぼれぬように… 天を睨み… 食いしばり…。 「愛」 を語るのならば 僕が 「愛」 の意味を知ろう 「夢」 を語るのならば 一緒に 「夢」 を見よう 「幸せ」 と呼ぶならば それを(「幸せ」)分け合えばいい 僕たちは一人じゃない! |
FREE清木場俊介 | 清木場俊介 | 清木場俊介 | 清木場俊介 | | 立ち止まってないで!! 上手く生きなくていい!! 行き当たりバッタリで生きても、 それはそれで、FREE でええ! いつまで引きずるの? 諦めたらゲームは それで終わりで。 逃げるのも、止めるのも、 悔やむのも、自分だけでええの? I'm NO NO! I'm NO NO! N0! NO! NO! NO! かっさらってないで! 上手くごまかさないでいい! 男(野郎)ならバシッと決めたら、 それはそれで、GOOD でええ! どこまで女々しいの? 貫いたらゲームは それでスタートで! 負けるのも、笑われるのも、 目をそらすのも、俺はNO!NO! I'm NO NO! I'm NO NO! N0! NO! NO! NO! それでスタートで! I'm NO NO! I'm NO NO! I'm NO NO! N0! NO! NO! NO! I'm NO NO! I'm NO NO! I'm NO NO! N0! NO! NO! NO! |
LONG MY WAY清木場俊介 | 清木場俊介 | 清木場俊介 | 川根来音 | | 今やらないで いつ やると云うんだ? 今やらないで いつ やると云うんだ? おとずれる チャンスを待つだけじゃ 何も起こりゃしないって事だよ! さあ! キミが その扉 開くんだ! さあ! キミの 両足で立つんだ! 終わらない旅の仕度が 出来たら クツひもを 結ぶんだ! 今はまだ 旅の中 起きあがれ! 今はまだ 旅の中 立ち上がれ! 今はまだ 旅の中 夢をさあ!探かせ今! 俺は今…旅の途中に居るんだぜ!! 悲しまないで 強くなれる訳ない 立ち向かわないで 誰かは守れない! 失わないで 手に入れようなど…。 危なっか過ぎて 見ちゃいられない!! さあ! キミがその胸を開くんだ! さあ! キミが立ち向かえ! 明日へ 終わりない旅の仕度が 出来たら 拳を突き上げて…! 今すでに始まった 走り出せ! 今すでに始まった かけ抜けて! 転んでも 起き上がれ はい上がれ! あきらめず… 立ち向かえ! 今日からまた!! 終わりない旅の仕度が 出来たら 拳を突き上げて…! 今すでに始まった 走り出せ! 今すでに始まった かけ抜けて! 転んでも 起き上がれ はい上がれ! あきらめず… 立ち向かえ! 今日からまた!! |
おやすみの前に清木場俊介 | 清木場俊介 | 清木場俊介 | 川根来音 | | 迷ったらまた ここに来て 泣きたくなったなら ここで泣いていいよ! 笑いたいなら… またここに戻って そんなんでいいから… そんな感じで…。 本当の事が見えなくても 平気さ! ウソの一つや二つくらいついたって…いい! 疑り深くなったら ここに来て 淋しくなったら また 温もり感じて… 夢を見たなら 現実に叶えて また ここで唄って 笑って…泣いて 叫んで…転んで…。 悩んだらまた…ここに来て 恐くなったなら ここに逃げておいで! 笑いたい奴は 笑わせておけ! 誰もキミの事を 笑えはしない! 本当の事は見ない方がいいさ! 信じる心と現在(いま)は同じじゃない…。そうさ…。 幸せが欲しくなったら ここに来て 愛にあふれたなら 皆で分け合おう! 満ちあふれた その先は また ここで唄って 笑って…泣いて… ありがとう おやすみ… ありがとう おやすみ… |
今。清木場俊介 | 清木場俊介 | 清木場俊介 | monk | | もしも生きる事に疲れたら 少しだけ休んでもいい…? それでもまだ立ち直れないなら 貴方の優しさを分けて下さい。 誰も皆、本当は弱いから 現実から瞳をそむけるの 「一人じゃない」分かっていてもなお あふれ出る涙が止められなくて… 前を向いて歩いて行こう! 何かに心がくずれそうでも 前を向いて唄ってゆくよ! たった一つでも信じる事が 明日を生きる勇気に変わるから あきらめずに今を生きよう! 深い悲しみの果てにまだ僕は さまよって出口を探す 「いつまでも挫けていないで」 貴方がそっと背中、押してくれた! 前を向いて歩いて行くよ 大切な何かを失っても 前を向いて僕は唄うよ! たった一つでも信じる事が 心を元気にさせてくれるから 今日も僕は唄を唄う! 唄を唄おう! 貴方に届く様に 大切な何かを取り戻そう! だから唄うよ、君に唄うよ! たった一度のあやまちなんかで 本当の自分を失わぬ様に 前を向いて歩こう! 前を向いて歩こう! |
愛のかたち清木場俊介 | 清木場俊介 | 清木場俊介 | 春川仁志 | Hitoshi Harukawa | どれほど君を愛せば この胸の痛み消えるだろう 言葉にならないほどに 伝えたい気持ちが強すぎて この両手で 抱きしめられたら それ以上ほかには 何もいらないから 愛してる ただその言葉の意味を 僕はずっと知らずにいた これからは 隣で君を守り続けてゆくよ 出会えた二人のまま 見えない糸が二人の 心を赤く染めてゆくよ 途切れることのないように 強く引き寄せて離さない その笑顔が 愛しすぎるから 押さえきれなくて 胸が苦しくなる 愛してる ただそれだけ言えなくて 僕はずっとごまかしてた これからは 隣で君を守り続けてゆくよ 変わらぬ二人のまま 両手で抱えきれない悲しみは 僕に預けて うつむく君を見つけたら その腕を引き寄せ 包み込み温めていくから 愛してる ただその言葉の意味を 僕はずっと知らずにいた これからは 隣で君を守り続けてゆくよ 出会えた二人のまま 愛してる ただそれだけ言えなくて 僕はずっとごまかしてた これからは 隣で君を守り続けてゆくよ 変わらぬ二人のまま |
忘れないで清木場俊介 | 清木場俊介 | 清木場俊介 | 川根来音 | | 忘れないで 忘れないで 僕がここに居る事を……。 忘れないで 忘れないで 精一杯に唄うから……。 目に映るモノ全てが キミを不安にさせるなら、 もううんざりされるぐらいに 僕が傍に居てあげる。 そして、いつかキミが笑顔になったら 僕に少しだけ勇気分けて。 忘れないで 忘れないで キミの胸が優しい事を。 忘れないよ 忘れないよ 僕の背中を押してくれた事。 誰かがキミの心を もしも傷つけているのなら、 もうどうにもならないぐらいに 僕が痛めつけてあげる。 そして二人、息が出来ないほどに 夜に溶けて抱きしめ合う。 忘れないで 忘れないで 僕がここに居る事を……。 忘れないで 忘れないで 精一杯に唄うから……。 忘れないで 忘れないで 僕がここに居る事を……。 忘れないで 忘れないで 精一杯に唄うから……。 忘れないで 忘れないで |
月清木場俊介 | 清木場俊介 | 清木場俊介 | 川根来音 | | 見たくもない… 言葉ばかりが… 僕の耳に入り込んで…来て… 現実と理想の間で僕は顔をしかめてしまう…。 月の朝に僕はちゃんと笑ってるかな? 月の夜に僕はうまく… 眠れるのかな? 忘れたい… 言葉ばかりが… 僕の心に入ってくる…ほら… 真実と矛盾の間で僕は胸を痛めてばかり。 月の朝に僕はちゃんと笑ってるかな? 月の夜に僕はうまく… 眠れるのかな? 月の朝に僕はちゃんと笑ってるかな? 月の夜に僕はうまく… 眠れるのかな? 月の朝に僕はちゃんと笑ってるかな? 月の夜に僕はうまく… 眠れるのかな? |
Image清木場俊介 | 清木場俊介 | 清木場俊介 | 川根来音 | | 信じてきたことを 裏切られた時 心の奥が折れるほど 泣きたくなるほど痛いよね イメージは 出来てたはず イメージは 出来てたはず イメージは 出来てたはずなのに イメージは うまくいかないことは うまくいかないことで 納得できたなら それはそれで 幸せなイメージ イメージは 出来てたはず イメージは 出来てたはず イメージは 出来てたはずなのに イメージは 手にしてきた物が この手から滑り落ちる時 ぬかるんだ足下を見るのが怖い なんだか息苦しくなる うまくいったことは それで クリアできたなら あとは 次を見据えるだけ ただ、それだけのイメージ イメージは 出来てたはず イメージは 出来てたはず イメージは 出来てたはずなのに イメージは イメージは |
クワガタ清木場俊介 | 清木場俊介 | 清木場俊介 | 川根来音 | | 夏になったらクワガタを 一緒に捕りに行かないか? あの頃のように家を抜け出して 真夜中の花火をしよう。 なつかしい森の匂いに 思わず僕等笑い出した 迷い込んだ夏の日の想い出。 誰だって皆、子供だった。 なのに今は目を伏せてばかり。 僕だって昔、子供だった。 だけど何も変わらぬまま……。 いつになったら僕達は 大人になってゆくんだろう? あの頃のように家を飛び出して 真夜中にはだして歩こう! めずらしいオニヤンマに 思わず僕等かけ出して 迷い込んだ秋の日の夕暮れ。 誰だって皆、子供だった。 なのに今は目を伏せてばかり。 僕だって昔、子供だった。 だけど今も変わらぬまま……。 誰だって皆、子供だった。 なのに今は目を伏せてばかり。 僕だって昔、子供だった。 だけど今も変わらぬまま……。 夏になったらクワガタを 一緒に捕りに行かないか? あの頃のように家を抜け出して 真夜中の花火をしよう。 |
最後の夜清木場俊介 | 清木場俊介 | 清木場俊介 | 清木場俊介 | | 照りつける太陽に 焼けた肌は 記憶になる 夏の想い出と共に この胸に 染みこませて 名前も知らない 貴方との出会い 恋こがれて 重なり合う 最後の夜の貴方が泣いて 星のふる夜空に二人で泣いて もうそろそろ いかなくっちゃって また二人で 泣いた 優し過ぎた波の音 耳をすまし 瞳閉じる 夕日がしずむ前に 忘れない… クチづけを 深い海の底 二人の想い出 しずめよう 消えない様に 最後のキスに貴方が笑う 星の映る波もに二人で笑い 忘れないでね… 忘れないよ… 永遠に続く 幸せだから… もう少し 傍に 居れたら 明日が来なくても いいよ 何故に叶わない この恋に 二人は惹かれ合ってしまったの? 最後のキスに貴方が笑う 星の映る波もに二人で笑い 忘れないでね… 忘れないよ… 永遠に続く 幸せだから… 最後の夜の貴方が泣いて 星のふる夜空に二人で泣いて もうそろそろ いかなくっちゃって また二人で 泣いた |
ミナミの南清木場俊介 | 清木場俊介 | 清木場俊介 | 清木場俊介 | | 大好きな音楽を聴いて 大好きなキミが居て ボクはキミの事ばかり 考えて一日が終わる。終わる。 いつもと同じ朝 何気ない二人の会話 少し焦げたトーストを 苦笑いで口に含む。笑う。 南の島に住んで 一日中太陽浴びて ボクはそんな暮らしをして この生涯を終える。終える。 |
五日間……バックレよう清木場俊介 | 清木場俊介 | 清木場俊介 | 川根来音 | | この頃はどうも調子が悪くて 頭が痛くて困っています。 自分勝手な発想ばかりで 皆の顔が困っています。 遠い街にいるあの娘は 今何をしてるだろう? 今度の休みに何も考えず 一人の時間を思いっきり楽しもう。 誰にも邪魔されないあの島へ 一人の時間を思いっきり楽しむよ。 あの頃は本当ムチャばっかしてたよ。 となりでオヤジが嘆いているよ。 あと少ししたら俺もこんな風に 酒に昔に酔いしれるの? 遠い昔に想い描いた夢は 今この胸のどこに? 今度の休みに何も考えず 一人の時間を思いっきり楽しもう。 誰にも邪魔されないあの島へ 一人の時間を思いっきり楽しむよ。 今度の休みに何も考えず 一人の時間を思いっきり楽しもう。 誰にも邪魔されないあの島へ 一人の時間を思いっきり楽しむよ。 |
天国は待ってくれる清木場俊介 | 清木場俊介 | 清木場俊介 | 清木場俊介・川根来音 | | Ah ゆるぎない… Ah 変わらない… モノがあれば… ねぇ? いいのにな… いつの日にかまた逢えるさ! 遠く離れていても… 春風…サクラが咲くキセツだね 笑って 泣いて 貴方(きみ)を 想う…。 優しくて 切なくて はかなくて…Ah 晴れた空に 星を降らす 想い出は Ah まだ僕等から消えはしない。 もう 行かなくちゃ 帰らなくちゃ… おさない頃… Ah 想い出す… いつの間にか 時代(とき)は過ぎて 形を変えてゆくよ… 秋風… 落ち葉が舞うキセツだね ふざけて 転んで キミが 笑う 恋しくて 淋しくて 会いたくて Ah ぬれたヒトミ キミを映して 心にきざむ Ah この空から見ているから! 優しくて 切なくて はかなくて…Ah 晴れた空に 星を降らす 想い出は Ah まだ僕等から消えはしない。 |
僕の毎日清木場俊介 | 清木場俊介 | 清木場俊介 | 川根来音 | | 三日前から途切れた、君からの連絡。 なんとなく分かってはいたけれど、 まだ何も手につかずにいる。 そしていつ戻って来てもいい様に 部屋の鍵も開けっ放して眠ってる。 一人の朝食、一人の夕食。 今、初めて気が付いた…。 僕の毎日が君で始まり、 僕の毎日が君で終わってた。 何度もかけなれている君へのダイアル。 すぐに留守電になるけれど、 まだ諦めやしないさ。 そしていつ帰って来てもいい様に。 置きっぱなしの服もそのままにしてる。 二人だけの海、二人だけの夕日。 今、初めて淋しくなった。 僕の毎日が君で始まり、 僕の毎日が君で終わっていた。 そして今では君の想影ばかりを 毎日探してる…。 |
believe清木場俊介 | 清木場俊介 | 清木場俊介 | 高橋圭一 | | 繋いだ手の先に 見えてくる光と影 恐れず立ち向かう! 勇者の如(ごと)く 走り抜けて! 流した汗の意味は 誰の為でもなく 己の為に! 手を広げて!! ほら! もう掴めるはずさ! 希望に満ち溢れている ほら! もう笑えるはずさ! 傍に僕等が居るから 負けそうな時も諦めないでいて 必ずゴールがある!! 見上げた空青く 苦しみを吸い上げて 水溜まりを蹴った あの日から 眠れないよ…。 流した悔し涙 勇気に変わってく 明日の為に…唯(ただ)信じて! ほら! もう迷う事ない! 一筋の光を目指し ほら! また抱き合えるはず 世界中の真ん中で… 負けそうな時も諦めないでいて 必ずゴールがある!! ほら! もう掴めるはずさ! 希望に満ち溢れている ほら! もう笑えるはずさ! 傍に僕等が居るから 負けそうな時も諦めないでいて 必ずゴールがある!! |
さよならの唄…。清木場俊介 | 清木場俊介 | 清木場俊介 | 清木場俊介 | | もうすぐ終わる 何を言っても もう…終わってしまう これで… これでいいんだ!…と 振り返るな! 今はだまって 唯…前へ 進め! これが… 僕の選んだ道…と 見て来た事すべてが ウソだとしても 歩いて来た道だから 君達に伝えたい事がある! どんな時も支えてくれたね! 僕は唯… 唄う事しか出来ない だけどそれはそれで良かったよ…。 これで…いいの? 正しい…道なの…? 僕は…間違ってる? 誰か…誰か…教えてよ!!…。 失った数だけ強くなれたから 忘れない忘れたくない ずっと これからも歌を唄うだけ 寒い日にもかじかむ指を温めて 歌を唄う… 大好きな唄を… そして…それが幸せな日々…。 こうして僕は唄ってるだけ…。 |
人間じゃろうが!清木場俊介 | 清木場俊介 | 清木場俊介 | 清木場俊介 | | TVに出ていようが… 宇宙に飛び立とうが… 仕事もせずに遊んでいようが… 毎日、飲んだくれていようが… キャバクラで働いていようが… 家事手伝いをしていようが… 電車にゆられてるサラリーマンだろうが… 学校をサボっていようが… イジメられっ子だろうが… イジメっ子だろうが… 僕等は皆同じ人間だ。 体には同じ赤い血が流れてる。 Yeah 皆それぞれ 色んな悩みはある そうだろ? Yeah それでも 分け合いながら 生きれたらいい TVに出ていようが… 宇宙に飛び立とうが… 僕等は皆同じ人間だ。 体には同じ赤い血が流れてる。 Yeah 皆それぞれ 色んな悩みがある そうだろ? Yeah それでも 分け合いながら 生きれたらいい くり返される過ちの中で 少しづつ変わり大人になる 喜びも悲しみも怒りも苦しさも 僕が全てこの唄に乗せるから! Yeah 皆それぞれ 色んな悩みはある そうだろ? Yeah それでも 分け合いながら 生きれたらいい TVを見ていようが… 空から飛びおりようが… 30億持っていようが… スーパーカーに乗っていようが… 今日を生きる金しかなかろうが… 明日が恐くて震えていようが… 女だろうが…男だろうが… どちらでもなく、その間であろうが… 同じ、同じ人間だ。 同じ、同じ、同じ人間だ。 |
唄い人清木場俊介 | 清木場俊介 | 清木場俊介 | 川根来音 | | 自分が許せない事までも 云えないのが大人になっていく事ならば、 いっその事このままガキでいたい。 違うかな? 間違ってる? 昔から今だって 不器用なんだから、 今さらムリしてまで 自分を創りたくはない。 僕は僕の唄いたい唄を唄う。 誰かがどう心を閉ざしても…。 君は君のゆく道をゆけばいい。 人の色なんて皆違うから…。 貴方が許せない事すらも もし笑って済まそうとしていても、 僕は決して責めたりしない。 貴方は貴方だから。 貴方にも今だって ハッキリ云えるよ。 昔から変わってない。 変わるつもりもない。 僕は僕の唄いたい唄を唄う。 誰かがどう心で笑っても…。 君は君のゆく道をゆけばいい。 人の色なんて皆違うから…。 僕は僕の唄いたい唄を唄う。 誰かがどう心を閉ざしても…。 君は君のゆく道をゆけばいい。 人の色なんて皆違うから…。 僕は僕の唄いたい唄を唄う。 誰かがどう心を閉ざしても…。 君は君のゆく道をゆけばいい。 人の色なんて皆違うから…。 |
それっ!清木場俊介 | 清木場俊介 | 清木場俊介 | 川根来音 | | 言葉に出来ない程の悲しみを 気付かないうちに乗り越えてきた。 大丈夫だよって言うけれど 結構これがキツかったりする。 投げやりな性格も すぐ口にする性格も どうせ直らないけど…。 手を広げて手を広げて 自分を包んでやれ! 手を広げて手を広げて 今、大空を旅立て…! おさない頃によく感じた 何とも云えないあの淋しさが 今頃になってよみがえって来る 何故なんだろう? 心が痛い…。 いつもの帰り道で 石ころにつまずいた 今日はツイてねぇやと…。 手を広げて手を広げて 自分を包んでやれ! 手を広げて手を広げて 今、自分を信じて…。 大空にはばたけ…。 手を広げて手を広げて 自分を包んでやれ! 手を広げて手を広げて 今、自分を信じて…。 大空にはばたけ…。 |
意味の無いI LOVE YOU清木場俊介 | 清木場俊介 | 清木場俊介 | 川根来音 | | 最後のキスはとても冷たかった。 胸の奥が少しだけ騒いでる。 振り返るはずもないその背中に 「神様お願い」と願った。 I LOVE YOU I LOVE YOU I LOVE YOU もう意味もない I LOVE YOU Uh~ I LOVE YOU 両手からこぼれ落ちた温もり もう会えないんだね。 何を言っても もう会えないんだね。 どんなに今よりキレイになっても…。 I LOVE YOU I LOVE YOU I LOVE YOU もう意味もない I LOVE YOU Uh~ I LOVE YOU I LOVE YOU I LOVE YOU I LOVE YOU もう意味もない I LOVE YOU Uh~ Uh~ I LOVE YOU I LOVE YOU I LOVE YOU もう意味もない I LOVE YOU I LOVE YOU |
進め清木場俊介 | 清木場俊介 | 清木場俊介 | 川根来音 | | もうすぐ 行けるさ! もうすぐ 行けるさ! 約束の場所に もうすぐ ゆけるさ! もうすぐ 行けるさ! もうすぐ 行けるさ! 約束の場所に もうすぐ ゆけるさ! 肩がぶつかって 人並みに押されても それでも進む。 勇敢な背中は、少し淋しさを背負い、 それでも進む。 もう 負けたくはない。 もう 恥はかきたくない。 もう 指は差されたくない。 恥じる事無く、生きよう。 もうすぐ 報われるさ! もうすぐ 変われるさ! もうすぐ 追いつくさ! もうすぐ 休めるさ! 唾を吐かれ、クツを踏まれ、 胸グラをつかまれ、それでも笑う。 本当の強さとは…少し、傾むけれど ボロボロにやられても、進め! しかめっ面の顔が、やけに醜い。 傷だらけの体で、今日も進む! |
キミが好きだから清木場俊介 | 清木場俊介 | 清木場俊介 | 清木場俊介 | | キミはいつも笑ってる。 ボクの心を先読みして キミはいつも笑ってる。 ボクの心は癒される。 貧乏ゆすりをする ボクの右足を押さえて 楽しくないの?と聞く。 そんな事はないさ! キミと居れる時間だけが 夢の中に連れてってくれる。 キミも同じ気持ちでいたら 二人で夢の中へ逃げよう。 それがいいね…だってボクはキミが好きだから キミがまた笑っている。 子供の様な笑い方で… いつものように笑ってる ボクもまた癒される… 数え切れぬ思い出の中 キミと居る日々が 何より幸せで ボクの顔はニヤけてしまう。 キミと居れる時間だけが 夢の中に連れてってくれる。 キミも同じ気持ちでいたら 二人で夢の中へ逃げよう。 それがいいね…だってボクはキミが好きだから |
愚説清木場俊介 | 清木場俊介 | 清木場俊介 | 川根来音 | | 僕に出来ないはずはない。 僕に出来ないはずはない。 いつもそうやってやり遂げて 来たはずじゃないか。 誰に笑われたって 誰に邪魔されたって 最終的には 僕はやってきたはず。 なのに…なのに 落ちてゆく Ah~落ちてゆく どこまでも果てしなく 崩れてく崩れてく 見えなくなる程 Ah~Ah~ 崩れてく…。 |
キャップアップ清木場俊介 | 清木場俊介 | 清木場俊介 | 佐野健二 | | あの空に 朝日が昇る頃 俺達の夢が 見つかる筈 迷わずに行けばいい! 走り抜けて行こう 気の向くままに…。 きっとすぐそこに ハッピーがあるぜ! くだらねぇジョークをい合って つまらねぇ明日を蹴飛ばそうぜ! 冷えたビール飲んで笑って Ah~ 肩を叩き合ったら海に出よう。 全て嫌な事忘れ泳ごう! 何処までも 果て無き夢を 掴むまで I'll Keep On Drivin' on 今を生きなきゃ 明日はやって来ねぇ! どうせなら楽しんだ方がいい! 冷えたビール飲んで笑って Ah~ 肩を叩き合ったら 海に出よう! まだまだ先は長いぜ! I'm Going My Way まだまだ先は長いぜ! I'm Going My Way |
例えば…ボクが。清木場俊介 | 清木場俊介 | 清木場俊介 | 川根来音 | | 突然降り出した 気の利かない通り雨… キミの肩を右手で抱いて 少し雨宿り… 揺れ動く気持ち 溢れ出しそうな想い キミを想う度に 胸が痛くなる… 例えばもし明日 ボクが消えてしまったら… キミはどんな顔で毎日を 過ごすのだろう… 忘れられる事が 一番辛い… 突然泣き出した ホホをつたう涙さえも 何故かキレイに見えた あの花のように… 忘れてる気持ち いつもキミが覚えてる 夜明けが来る前に 二人で眠ろうか… 例えばもし明日 キミが消えてしまったら… ボクはどんな顔で キミの事を探すだろう 忘れる事のない キミへの想い… どこまでも二人で ゆけそうな気がするよ 夢の中でさえも キミを想うから… 二人で寄り添って 音の無い部屋に潜る… 伝えたい気持ちは どんな言葉に変えよう キミへの想いを カタチにしたい… どこまでも二人で ゆけそうな気がするよ 夢の中でさえも キミを描くから… |
ありがとう清木場俊介 | 清木場俊介 | 清木場俊介 | 清木場俊介 | | キミが教えてくれた 光の中で 僕は何を見る いつもキミじゃなきゃ 何もできず ただ おびえてた 眠りにつくたび キミを思い出す… だから お願い もうちょっと 傍に来てよ! これからだって 忘れはしない キミに「ありがとう」何もしてやれないけど… それでも キミが好きだから… ボクが苦しんでいた その影の中 一人キミが居た そして 時代が過ぎて 気がついたら その胸の中…。 目が覚めるたびに 少し恐くなる… だから お願い…。 もうちょっと このままで…。 何を言われても かまいはしない 明日 逢いにゆくよ あの頃のように… 皆でまた笑おう! だから お願い…。 もうちょっと このままで…。 何を言われても かまいはしない キミに「ありがとう」何もしてやれないけど… それでも キミが好きだから… それでも キミが好きだから… |
さよなら愛しい人よ…清木場俊介 | 清木場俊介 | 清木場俊介 | 坂本サトル | | ため息が二人を包んだ まだ雨は止みそうも無い。 声も出さずに 貴方は静かに泣いた。 気付かないふりで 僕は濡れた靴の先ばかりを見ていた。 いつだって 僕は一人だった 貴方に出会うまでは… 出会うまでは…。 さよなら愛しい人よ… 貴方が好きだった あんなに一緒に居たのに… Ah~ Ah~ この雨に溶けてしまえば 今夜ベッドの中 眠れずに 朝を待つ事も無いのに…。 傘もささず 離れて行く貴方に かける言葉 みつからなくて 絶望が二人引き裂いた 約束も守れぬままに もっと貴方に 触れていたいと願った。 手を繋いだって 「全て…終わり」 そんな気がしてたまらないよ 今だって僕は一人なんだ 貴方と離れたって… 離れたって…。 さよなら愛しい人よ… さよなら愛しい人よ… さよなら愛しい人よ… 貴方が好きだった いつか又 逢える日が来るだろうか? 心の闇を照らして 見えた物を全部 受け入れる勇気と覚悟を 貴方に見せよう。 さよなら愛しい人よ… 貴方が好きだった あんなに一緒に居たのに… Ah~ Ah~ この雨に溶けてしまえば 今夜ベッドの中 眠れずに 朝を待つ事も無いのに…。 回る…回る…回る…回る… 貴方と過ごした日々。 夏の記憶 あの空が…。 離れて行く…離れて行く…貴方が…。 やっと辿り着いた 場所だったのに…。 さよなら愛しい人よ… さよなら愛しい人よ… さよなら愛しい人よ… さよなら愛しい人よ… |
いつか…清木場俊介 | 清木場俊介 | 清木場俊介 | 清木場俊介 | 渡辺善太郎 | お願いだから… そんな瞳で見ないで 僕だって今は辛いのだから… 二人して落ちてゆく事はない… キミならば一人でもやれるさ… この空の色の様に… 入れ変わるボクの心… 二人がいつか笑い合える様に… 今は泣いて 今を耐えてゆこう 二人がいつも喜びを分け合える様に 今は泣いて… 今を耐えてゆこう 悲しみはやがて消えてゆくもの 優しさがキミに降り注ぎますように… キミに合う言葉探して ボクはまたキミを想う 二人の願い いつか叶うように 今は泣いて… 今を耐えてゆこう 二人がいつか笑い合える様に… 今は泣いて 今を耐えてゆこう 二人がいつも喜びを分け合える様に 今は泣いて… 今を耐えてゆこう |
なにもできない清木場俊介 | 清木場俊介 | 清木場俊介 | 清木場俊介 | 岩戸崇 | Ah~何をしてもダメな夜だった。 吸い過ぎてるタバコにまた手が伸びる。 Ah~いつも通り歌が唄えない。 孤独だけがこの胸を叩きやがる。 震える唇が情けなくて 心を覗いたら涙が出そうで…。 何も出来ない。 何も出来ない。 僕はもう何も出来ない。 ただの男さ…。 Ah~悔しくて眠れない夜だった。 だけど笑う…ただ笑う…にが笑い。 Ah~そんな事も知らない人達が また笑う…手を叩く…そして笑う。 見上げた黒い雲 目をそむけて 枯れかけてる花が僕を見てる…。 何が出来るの? 何が出来るの? 僕はもう落ちこぼれの 弱い男さ…。 何も出来ない。 何も出来ない。 僕はもう何も出来ない。 ただの男さ…。 |