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墨家 - 維基大典 とべいたり內容

ぼく

ぶん維基大典たいてん
ぼく
ぼく
ぼく禽滑釐こうばしらえびす

きょ
はじめかちじょうはら
ぼくけい

ぼく

ぼくじゅつ

ぼくべん

守道もち

さんひょう

ぼくよし

おさむ

らく

非命ひめい

なおどう

なおけん

てんこころざし

あかりおに

ふしそう

節用せつよう

兼愛けんあい


ぼく,《かんこころざし》曰:「於清びょうもり。」以其なお儉,わかびょう守之もりゆきしらき也。其始ぼくぼく戰國せんごくじん也,本學ほんがく儒術うたぐ其禮もちい,乃自立じりつ一流いちりゅう從者じゅうしゃすうひゃくみなしょうぼくしゃ

ぼくがく儒者じゅしゃこれぎょう,受孔じゅつ,以為其禮はん擾而せつあつそう靡財而貧民ひんみんふくきずせい而害ごとしゅうどう而行なつまさし[いち]ことじんしゃ兼愛けんあいなおどう以親疏貴賤別じん,而賢とくしゃみな擢,いいなおけん。以兼あい天下でんか為國ためくにしゃ以非おさむためよしとめせんあいみんためじょう也,じゅうめぐみみんこう利也としや不善ふぜんしゃ,乃示てんこころざしあきら鬼神きじん使つかいじん以惡為事しごとれい以樂みんぼくそく禮樂れいがく靡物而費じつこう於世,故主こしゅ非禮ひれいらく節用せつようぶしそうちから功利こうり

ぼくしゃ以興天下でんかじょ天下でんかがいためにん天下でんかそく為之ためゆき,赴湯蹈刃,旋踵。其首曰鉅,以先鉅子ゆびにん也,天下てんかすみしゃみなしたがえ也。ゆうほう焉,きずじんしゃけい殺人さつじんしゃ,雖鉅めん。其人也衣たん褐,しょくあかざ藿。以珠だまため玩,おもんみごく於自,以學なつこれ遺風いふうためかんしゃ,以墨家所いえどころぬし而治,不能ふのうためそく免職めんしょくのうためしゃまたたてまつ其俸きゅう,以財しょうぶんゆうせんごとのり往助もりとめおさむしゃもちぼくしゃまたちょう器械きかい,《ぼくゆうきわむ力學りきがく光學こうがくものまもりせん常勝じょうしょうおおやけ輸般これ不能ふのう及,せいみな墨守ぼくしゅごとけん也。

ぼく戰國せんごくあずか儒家じゅかなみあらわ往往おうおうため儒林しょそしいい無禮ぶれいきょう上下じょうげ父母ちちはは。以常もりせん戰死せんししゃ鮮,またぶんためりゅう,一以器械技巧為事,しょうぼく後學こうがくいち以救じん危急ききゅう為事しごととげためにんぼくじゃくはたどきかんどきじゅうぶたすみ家主やぬし節用せつよう為國ためくにしゃよく也。とげみことこれくれかえ矣。

ぼく本有ほんゆう著述ちょじゅつ,《かんこころざしろくろくいえはちじゅうへんおもんみろく朝間あさまつきしつ。僅《ぼくじゅうへんろく於《みちぞう》,いたりこん仍見。

ぼくまき

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ぼく書籍しょせき佚,茲列《かんこころざしろくいえ如下:

  • いん佚》へんしゅうしんざいなりやすし也。
  • 俅子》さんへんさきかん
  • 我子わがこいちへん
  • ぼくななじゅういちへんめい翟,ためそう大夫たいふざい孔子こうし
  • ずいろくへんぼく弟子でし
  • えびすさんへんぼく弟子でし

よりどころ

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  • 漢書かんしょ·藝文げいぶんこころざし
  • 淮南ワイナン·要略ようりゃく
  • 韓非子かんぴし·あらわがく
  • 孟子もうこ·つきしん
  • りょ春秋しゅんじゅう·わたし

ちゅう

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  1. 淮南ワイナン·要略ようりゃく

它典

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