廿にじゅう二に年ねん

公おおやけ元もと廿にじゅう二に年ねん於諸曆れき

干支えと	壬みずのえ午うま
生なま肖あやか	馬うま
《民みん報ほう》軒のき轅ながえ	二に七なな二に〇
《江蘇ちぁんすー》軒のき轅ながえ	二に五ご一いち三さん
唐から堯	二に一いち七なな八はち
共和きょうわ	八はち六ろく三さん
孔あな曆れき	五ご七なな三さん
秦はた曆れき	二に四よん三さん
日本にっぽん皇紀こうき	六ろく八はち二に
韓國かんこく檀だん君くん	二に三さん五ご五ご
道みち曆れき	二に七なな一いち九きゅう
佛ふつ曆れき	五ご六ろく六ろく

公おおやけ元もと廿にじゅう二に年ねん者もの，平年へいねん也，繼つぎ廿にじゅう一いち年ねん，下した廿にじゅう三さん年ねん。

大事だいじ

• 綠林りょくりん軍ぐん首領しゅりょう王おう匡ただし、王おう鳳おおとり二王におう分ぶん兵へい，遂とげ又また稱たたえ被ひ為ため下江しもえ兵へい和わ新市しんいち兵へい。
• 平林ひらばやし人ひと陳ちん牧まき、廖湛千せん人にん起おこり義ぎ，號ごう平林ひらばやし兵へい，以應王おう匡ただし。
• 無む鹽しお人ひと索さく盧の恢無む鹽しお起おこり義ぎ。
  • 太ふとし師し王おう匡ただし、更始こうし將軍しょうぐん廉れん丹に鎮壓ちんあつ之の
  • 成なり昌之まさゆき戰せん，赤あか眉まゆ軍ぐん和かず無む鹽しお起おこり義軍ぎぐん勝しょう。