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爆彈 - 維基大典 とべいたり內容

ばくだん

ぶん維基大典たいてん

ばくだんものまたいい炸彈火器かき也。其先,さかのぼいたりそうこれ霹靂へきれきほうごくもりきむもとこれさい。炸彈さき金屬きんぞくあるあつぬのため襯,內藏火藥かやくある混雜こんざつ硝石しょうせき硫磺すみとうものばく以線縷密封みっぷう裝置そうち引火いんかなわさくたてこれかずいきあいだ火藥かやくとげばくこえふるえまんさと雷鳴らいめい,其力のう毀城拔寨,いたりため兵家へいか大患たいかん

しか炸彈もちいおさむじょうかすめ寨,ゆうつとむ速決そっけつ暗殺あんさつ勦敵,またつね以此ぎょうわか擲之於敵,てきじん及避,とう死傷ししょう無數むすうなお山崩やまくずれきれ,其威りょくいちまだらしか該物また危險きけん甚矣,蓄之不善ふぜんまたえききずおのれ

とりじゅうこれ發明はつめい,炸彈これせいさら精良せいりょう。凡軍ちゅうよう火藥かやくしゃみな謹慎きんしん馭,ぽうのうやく使於戰じょう增兵ぞうへいぜい而不殃也。たけけいそうようとう兵書へいしょゆう火器かきほうしょう火藥かやく比例ひれい彈藥だんやく製造せいぞう古人こじんいい"雷火らいか神器じんぎ",じつこらえしょうため戰爭せんそう剋星,どう輒轉はいためしょうようざい機巧きこうあずか謀略ぼうりゃく