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簦 - 維基大典 とべいたり內容

今本いまもと(此為底本ていほんけいしんこう
ぶん維基大典たいてん
簦

もの[いち][]かさ而有がら如蓋也,よう以禦あめだい而有以行,即今そっこんあめ

ちゅう

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かん字典じてん

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こういん】【あつまりいん】【いんかい】【せいいんあがきりおとのぼる。【せつぶんりゅうぶた也。【史記しき·平原へいげんくんでんおそれきょう躡蹻擔簦,せつちょうたかしなりおう。【註】簦,長柄ながらかさ。【きゅう就篇註】簦、かさみなしょ以禦だい而有以行,いい簦。しょう而無しゅ戴以ぎょういいかさ。【いっ·えつうたいくん擔簦,わがまたがうまにちしょう逢爲くん

またへんうみたけ也。

せつぶんかい

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(簦)りゅう葢也。かさ而有がら如葢也。卽今そっこんあめ繖。史記しき。躡屩擔簦。按簦またいいかさ。渾言べつ也。れいへんつばめつえかさ翣。ちゅう曰。かさたけ葢也。うん葢則簦也。また按疏うん。、たけあおがわこわうたぐどう箁。たけ箬也。こんひといい箬帽。从竹。とうごえ滕切。六部ろくぶ

よりどころ

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  1. せつぶんかい竹部たけべ  :「りゅうぶた也。」
  2. 司馬しば史記しき·まきななろく·平原へいげんくんおそれきょうでん  :「おそれきょうものゆうせつ也。躡蹻檐せつちょうたかしなりおう。」