魏ぎ徵ちょう（580年ねん—643年ねん2月がつ11號ごう），字じ玄げん成なり，河北かわきた巨きょ鹿しか人ひと，係かかり唐から朝あさ政治せいじ人物じんぶつ。
魏ぎ徵ちょう後生ごしょう嗰陣係がかり軍人ぐんじん，後尾こうび加入かにゅう咗唐朝あさ李り建たて成しげる個こ陣營じんえい。後來こうらい唐から朝立あさだち國こく，發生はっせい咗玄武げんぶ門もん之の變へん，李り建けん成なり畀李り世よ民みん殺ころせ死し。本來ほんらい魏ぎ徵ちょう係がかり李り建けん成なり嘅人，李り世よ民みん見み魏ぎ徵ちょう為ため人じん正直しょうじき，值得留とめ用よう，所以ゆえん唔使殺ころせ頭あたま。
魏ぎ徵ちょう出で咗名犯はん顏がお直ちょく諫。相傳そうでん《貞さだ觀かん政せい要よう》魏ぎ徵ちょう曾經向むかい李り世よ民みん進しん諫二に百ひゃく幾いく次じ。643年ねん魏ぎ徵ちょう過か身み，李り世よ民みん重おも話ばなし「朕ちん亡ほろび一いち鏡きょう矣」嚟形容けいよう。
魏徵
