吳ご鴻ひろし森もり

吳ご鴻ひろし森もり（1897年ねん9月がつ26日にち—1991年ねん7月がつ14日にち），日にち治ち台灣たいわん臺北たいぺい縣けん新しん竹たけ支廳しちょう桃もも澗堡中ちゅう壢（今いま桃園ももぞの市し中ちゅう壢區）人にん。

吳ご鴻ひろし森もり
个人资料
性せい别	男おとこ
出生しゅっしょう	1897年ねん9月がつ26日にち 日にち治ち臺灣たいわん臺北たいぺい縣けん新しん竹たけ支廳しちょう桃もも澗堡中ちゅう壢（今いま桃園ももぞの市し中ちゅう壢區）
逝世	1991年ねん7月がつ14日にち(1991歲さい—07—14)（93歲さい）
国籍こくせき	大日本帝国だいにっぽんていこく（1897年ねん－1945年ねん） 中華民國ちゅうかみんこく（1945年ねん－1991年ねん）
政党せいとう	中國ちゅうごく國民黨こくみんとう
学がく历 臺北たいぺい醫學いがく專門せんもん學校がっこう畢業
经历 日本赤十字社にほんせきじゅうじしゃ臺灣たいわん支部しぶ醫院いいん員いん 新しん竹たけ州しゅう參議さんぎ會かい參さん議員ぎいん 中ちゅう壢街方面ほうめん委員いいん 新しん竹たけ州しゅう聯合れんごう醫師いし會かい副ふく會長かいちょう 中ちゅう壢醫院いん院長いんちょう 臺灣たいわん省しょう參議さんぎ會かい第だい一いち屆とどけ參さん議員ぎいん (1946年ねん-1951年ねん)

中ちゅう壢忠義ちゅうぎ祠ほこら國民こくみん大會たいかい代表だいひょう吳ご鴻ひろし森もり所しょ題だい廟びょう名めい，1976年ねん。

生平おいだいら

臺北たいぺい醫學いがく專門せんもん學校がっこう畢業，後ご回かい家鄉かきょう開業かいぎょう。曾任日本にっぽん赤十字せきじゅうじ社しゃ臺灣たいわん支部しぶ醫院いいん員いん，1935年ねん獲え獲え日本にっぽん當局とうきょく推為官かん派は新しん竹たけ州しゅう參議さんぎ會かい參まいり議員ぎいん、中ちゅう壢街方面ほうめん委員いいん、新しん竹たけ州しゅう聯合れんごう醫師いし會かい副ふく會長かいちょう、中ちゅう壢醫院いん院長いんちょう，臺灣たいわん省しょう參議さんぎ會かい第だい一いち屆とどけ參さん議員ぎいん。

1946年ねん8月がつ當選とうせん為ため國民こくみん參政さんせい員いん，赴南京なんきん開會かいかい。

1948年ねん當選とうせん為ため臺灣たいわん省しょう新しん竹たけ縣けん選出せんしゅつ之の第だい一いち屆とどけ國民こくみん大會たいかい代表だいひょう，再さい赴南京なんきん。因よし其弟吳ご鴻ひろし麒在ざい1947年ねん的てき二に二に八はち事件じけん中ちゅう遭國軍こくぐん部隊ぶたい虐殺ぎゃくさつ，頭部とうぶ被ひ開ひらき槍やり，臉面遭槍やり托たく重じゅう擊げき。又また遭吊頸。肚臍以下いか、兩りょう大腿だいたい被ひ重じゅう擊げき，睪丸被ひ打だ爆ばく，死し狀じょう非常ひじょう悽慘せいさん。吳ご鴻ひろし森もり悲痛ひつう不ふ已やめ，赴南京なんきん參加さんか會議かいぎ时，亲向蔣中正ちゅうせい陳情ちんじょう，蔣遂下か令れい查办，但ただし最後さいご結果けっか不ふ了りょう了りょう之これ。

政府せいふ遷臺後ご，曾連任にん兩りょう屆とどけ國民こくみん代表だいひょう大會たいかい主席しゅせき團だん主席しゅせき。1950年ねん奉たてまつ派は為ため臺灣たいわん省しょう政府せいふ委員いいん，並なみ擔任たんにん臺灣たいわん省しょう環境かんきょう衛生えいせい督とく導しるべ團だん團長だんちょう。1955年ねん與あずか徐じょ崇たかし德とく等とう人ひと贊助さんじょ支持しじ中原なかはら大學だいがく之これ設立せつりつ。1989年ねん申請しんせい退職たいしょく國民こくみん大會たいかい代表だいひょう。1991年ねん7月がつ去さ世よ。

家族かぞく

吳ご鴻ひろし森もり為ため前まえ桃園ももぞの縣けん縣けん長ちょう吳ご鴻ひろし麟的てき長兄ちょうけい，也就是ぜ前ぜん桃園ももぞの縣けん縣けん長ちょう、前まえ內政部ぶ部長ぶちょう吳伯雄ごはくゆう的てき大だい伯はく。