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周襄王 - 维基百科，自由的百科全书
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周しゅう襄じょう王おう

周しゅう襄じょう王おう（？—前まえ619年ねん），姬ひめ姓せい，名めい鄭てい，東あずま周あまね第だい六ろく代だい君主くんしゅ，諡おくりな襄じょう。襄じょう王おう是ただし周しゅう惠めぐみ王おう之子ゆきこ。

周しゅう襄じょう王おう
东周天子てんし
连环画が《齐桓称しょう霸》中ちゅう的てき周しゅう襄じょう王おう画像がぞう
君主くんしゅ
統治とうち前ぜん652年ねん－前まえ619年ねん
出生しゅっしょう不ふ詳しょう
逝世前ぜん619年ねん
配偶はいぐう正妻せいさい：隗后
子こ嗣周しゅう顷王
政せい权周しゅう朝ちょう
父親ちちおや周しゅう惠めぐみ王おう
首都しゅと洛らく邑

惠めぐみ王おう死後しご，襄じょう王おう懼怕異母弟いぼてい王子おうじ帶たい爭奪そうだつ王位おうい繼承けいしょう權けん，秘ひ不發ふはつ喪も，並なみ派は人じん向むこう齊ひとし國こく求もとめ援，襄じょう王おう直ただし到いた大局たいきょく已やめ定てい才ざい公こう佈父王おう死し訊。

周しゅう襄じょう王おう時じ，因よし鄭てい伯はく不ふ聽王命いのち，曾經要求ようきゅう狄人攻おさむ打だ鄭てい國こく[1]。在ざい狄人擊げき敗はい鄭てい國こく後ご，周しゅう襄じょう王おう娶めと隗姓狄人為ため妻つま[2]，又また將はた隗后退すさ回かい。此舉引發狄人不滿ふまん，前ぜん636年ねん，王子おうじ帶たい聯合れんごう狄人，攻おさむ打だ周しゅう襄じょう王おう，周しゅう襄じょう王おう逃到鄭てい國こく[3]。

當時とうじ晉すすむ文ぶん公こう勢力せいりょく強大きょうだい，在ざい前まえ635年ねん出兵しゅっぺい助すけ襄じょう王おう，殺ころせ王子おうじ帶たい，迎接げいせつ周しゅう襄じょう王おう返かえし回かい洛陽らくよう復位ふくい。前ぜん632年ねん，晉すすむ文ぶん公こう召襄王おう，襄じょう王おう親ちかし自じ到いた踐土（今いま河南かなん原はら陽よう西南せいなん）會見かいけん他た。

周しゅう襄じょう王おう在位ざいい期き间宋そう襄じょう公おおやけ、晋すすむ文ぶん公こう、秦はた穆きよし公おおやけ相あい继称霸。在位ざいい期き间执政せい为宰おさむ孔あな、周しゅう公こう忌き父ちち、王子おうじ虎とら、周しゅう公こう閱、王おう叔桓公かんこう。

子女しじょ

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在位ざいい年ねん與あずか西曆せいれき對照たいしょう表ひょう

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主しゅ条目じょうもく：周しゅう朝ちょう紀年きねん § 周しゅう襄じょう王おう

影かげ視し作品さくひん

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注ちゅう释

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  1. ^ 《左ひだり傳でん》〈僖公〉24年ねん：「鄭てい之の入にゅう滑すべり也，滑すべり人じん聽命，師し還かえ，又また即そく衛まもる，鄭てい公子きみこ士し，洩も堵と俞彌，帥そち師し伐き滑すべり，王おう使し伯はく服ふく，游ゆう孫まご伯はく，如鄭請滑。鄭てい伯はく怨惠王おう之の入いれ，而不與あずか厲公爵也，又また怨襄王おう之の與あずか衛まもる滑すべり也，故こ不ふ聽王命いのち，而執二に子し。王おう怒いか，將はた以狄伐鄭てい，富とみ辰たつ諫曰……王おう弗どる聽，使つかい頹叔，桃子ももこ，出で狄師。」
  2. ^ 《左ひだり傳でん》〈僖公〉24年ねん：「夏なつ，狄伐鄭てい，取と櫟くぬぎ，王おう德いさお狄人，將はた以其女おんな為ため后きさき，富とみ辰たつ諫曰……王おう又また弗どる聽。」
  3. ^ 《左ひだり傳でん》〈僖公〉24年ねん：「初はつ，甘あま昭あきら公有こうゆう寵ちょう於惠后きさき，惠めぐみ后きさき將しょう立りつ之の，未み及而卒そつ，昭あきら公おおやけ奔齊，王おう復ふく之の，又また通つう於隗氏し，王おう替がえ隗氏。……秋あき，頹叔桃子ももこ奉たてまつ大だい叔以狄師伐き周しゅう，大敗たいはい周しゅう師し，獲え周しゅう公おおやけ忌き父ちち，原はら伯はく，毛もう伯はく，富とみ辰たつ，王おう出いずる適てき鄭てい，處しょ于氾，大だい叔以隗氏居きょ于溫。」

參まいり見み

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參考さんこう資料しりょう

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  • 《左ひだり傳でん》僖公、文ぶん公こう
前任ぜんにん：
周しゅう惠めぐみ王おう 		周しゅう天子てんし
前ぜん652年ねん－前まえ619年ねん 		繼つぎ任にん：
周しゅう頃ごろ王おう
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