毛もう扆

毛もう扆（yǐ）（1640年ねん—1713年ねん），字じ斧おの季き，江こう苏常つね熟じゅく人ひと。清朝せいちょう藏ぞう书家。

毛もう晋すすむ之これ幼子おさなご。崇たかし祯十じゅう三さん年ねん（1640年ねん）生せい，娶めと陆贻典てん之これ女おんな為ため妻つま，精せい於小學しょうがく。曾校订毛晋すすむ所しょ编《诗词杂俎》，又また与あずか陆贻典てん在ざい汲古阁同校どうこう《金きむ荃集》。家中いえじゅう汲古閣かく有ゆう抄しょう書しょ工匠こうしょう200餘人よにん，何なに焯十分じゅうぶん推崇他た。晚年ばんねん貧ひん病びょう交迫，鬻販善本ぜんぽん500餘よ種しゅ，為ため此，他た编撰《汲古阁秘本ほん书目》，以記載きさい售书清きよし单。康かん熙五十じゅう二に年ねん（1713年ねん）卒そつ。编有《汲古阁秘本ほん书目》。