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えいやすし

吴语内的ないてきいち方言ほうげん

えいやすし吴语内的ないてきいち方言ほうげんぞくきむ衢片きゅうぶんほうちゅうぞく婺州へん),分布ぶんぷ浙江せっこうしょうえいやすしだい部分ぶぶん地区ちく及部およべぶん临近地区ちく

えいやすしばなし
はは国家こっか和地わじ中国ちゅうごく
区域くいき浙江せっこうしょうえいやすしだい部分ぶぶん地区ちく及部およべぶん临近地区ちく
经纬28°54′N 120°01′E / 28.900°N 120.017°E / 28.900; 120.017
ぞくぐんかんぞく
はは使用しよう人数にんずう
约60まん
かたりけい
汉藏语系
かんかた地位ちい
さく为官かた语言
管理かんりつくえ
かたりげんだい
ISO 639-1zh
ISO 639-2chi (B)
zho (T)
ISO 639-3wuu

がいじゅつ

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えいやすし话在きむ衢片うち较为单纯てきいち方言ほうげんてんただしあずか其他吴语方言ほうげん交流こうりゅう仍能ゆう一定いっていてき语感。从内えいやすし大体だいたい可分かぶん为两种口おん俗称ぞくしょう上角うえすみ腔”かず下角したすみ腔”,上角うえすみ腔主よう分布ぶんぷ于以とうさき中心ちゅうしんてきえいやすし东北地区ちく下角したすみ腔分於以えいやすし市城いちしろ原城はらのじょう关鎮)为中心ちゅうしんてき西南せいなん

とくてん

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ざいおとけいじょうえいやすし话有几个显著てきとくてん[1]

  • 复合もとおと丰富。
  • 入声にっしょう消失しょうしつきよしにゅうにゅう阴上,浊入にゅう阳上。
  • 鼻音びおん变音こえははかくゆう两套:いち套读紧喉,现在阴调いち套读浊流,现在阳调

こえ韵调

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以下いかこえいん調しらべ系統けいとう以永やすしろうじょう裏話うらばなしためじゅん國際こくさい音標おとしべこうためれい)。

こえはは

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えいやすし话有35个声はは包括ほうかつれいこえはは[2][3]

そう唇音しんおん くちびる齒音しおん 齿齦おん 龈腭おん かた腭音 软腭おん 聲門せいもんおん
鼻音びおん m n おさめ ȵ あま ŋ ほけ
ふさがおと 清音せいおん おく p t とく c k [1]
おく なぐ だっ おか ひらく
おく濁音だくおん b うすき d とく ɟ ɡ あおい
ふさがおと 清音せいおん おく ʦ ʨ ささえ
おく ʦʰ めす ʨʰ
おく濁音だくおん ʣ じき ʥ いけ
こすおと 清音せいおん f ぶく s わたし ɕ ほどこせ ç まれ h うみ
濁音だくおん v ふく z ʑ とき ɦ
きんおと えんくちびる j
えんくちびる ɥ えん
边音 l あばら
備註
1^ れいこえははゆうゆう輕微けいびてきのどふさがおとただし仍屬れいこえははおと[2]

えいやすし话中,幫母逢山摄开こうさん四等和山摄合口一等读[p]こえはは;其他はな韵母读鼻おん[m]こえはは读[p]こえはははしはは逢山摄开こうよんとうやま摄开こう四等和山摄合口一等都读塞音[t]こえはは;其他はな韵母读鼻おん[n]こえはは[4]

韵母

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えいやすし话有39个韵母[5]

ひらきいん
開口かいこうよび ɿ a ə きた ɯ のこしろ ɯɤ やす
ひとしよび i ころも ia ĭᴀ iᴇ けむり ĭɜ えき
合口あいくちよび u がらす ŭa わん かも uo やまと ŭʌ すべり
つまみこうよび y まが ya yo うつ yᴇ y̆ɜ やく
もとおといん 鼻音びおんいん
開口かいこうよび ai あつ ei あい au ふすま əu おう əŋ おん おう
ひとしよび iau iəu ゆう iaŋ ひさし iəŋ えい
合口あいくちよび uai ひずみ uəi uaŋ ひろし uəŋ ぬる
つまみこうよび yaŋ そう yəŋ えい yoŋ よう
鼻音びおんなり音節おんせつ ŋ̍ しろ

ŭaてきŭくちびるがた自然しぜん,uɑてきuくちびるがた较圆,ŭaゆう混同こんどうてき趋势。uoてきoくちびるがたりゃくてん,ŭʌてきŭくちびるがた自然しぜん

こえ

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えいやすし话有6个单[6]

調しらべるい 聲調せいちょう記號きごう 調しらべ れい
阴平 ˦˦ 44 こぼし はん えだだか やま 西にし おん
阳平 ˨˨ 22 あさこえ 迟 逵 もも ひらた から うん
阴上 ˧˧˥ 35 はんはじめ 匪 纸 おに こく ひゃくかく
阳上 ˩˨˧ 13 はん ばん むぎ しろ たく
阴去 ˥˧ 52 ふんとびら こころざし かつら さい みかど
阳去 ˨˦/˨˦˩ 24/241 饭 慢 しめせ あじ だい じょう よう

入声にっしょうざいえいやすし话里消失しょうしつ,这是就单调而说的。ざい连续变调ちゅう入声にっしょうゆう时仍なりいち类,あずか上声じょうせいしょうこん[7]

しょうしょう

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えいやすし方言ほうげんてきしょうしょうおんへん變調へんちょうてき形式けいしき變調へんちょう規律きりつ如下ひょう[8]

調しらべるい 单字調ちょう しょうしょう調ちょう
陰平かげひら 44 324
陽平ようへい 22 324
かげじょう 335 53
じょう 113 24
かげ 535 33
24/241 11

内部ないぶ

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えいやすし大体だいたい可分かぶん为两种口おん俗称ぞくしょう上角うえすみ腔”かず下角したすみ腔”,“上角うえすみ腔”主要しゅよう分布ぶんぷ于以とうさき中心ちゅうしんてきえいやすし东北地区ちく,而下かく腔则以永やすし市城いちしろ中心ちゅうしんてき西南せいなん为主。[1]两种腔调てき在民ざいみん间流传着一些生动形象的俗语,れい如:“しばしば,囥在ろうはしごしたよう烧,你自はさみ。”子中こなかてきくろたい上角うえすみ腔与下角したすみ呛的读音不同ふどう上角うえすみ腔没ゆう-u-かいおん,而下かく腔有-u-かいおん

かげ响与地位ちい

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よし于历いんもと及一些自然环境的影响,えいやすし境内けいだいてき语言使用しようじょう况比较单いち。而永やすし西にしめんたけ义县てきたけ义话あずか东面いわやすてきいわやす话和えいやすし话相ただゆう细微てき异,いん而可以将たけ义话、いわやす话视为永やすし话在地理ちり自然しぜんじょうてき延伸えんしん[9]えいやすし南部なんぶてき缙云县あずかえいやすしせっ壤的北部ほくぶ地区ちく也有やゆう部分ぶぶん人口じんこう使用しようえいやすし话,ただし县内通用つうようてき缙云话虽しか同属どうぞくきむ衢片,却与えいやすし话差异较だい直接ちょくせつ交流こうりゅうゆうこま难,ざい这一点上与义乌话、东阳话相似そうじ

曾经ゆう一些语言学者将永康话与苏州话さく为吴语的南北なんぼく代表だいひょうせい语言,如袁家骅てき《汉语方言ほうげん概要がいよう[10]はたえいやすし话视为南部なんぶ吴语てき典型てんけい代表だいひょう

あい关条

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参考さんこうらいげん

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  1. ^ 1.0 1.1 えいやすし县志》浙江せっこう人民じんみん出版しゅっぱんしゃ 1991年版ねんばん p.672 ISBN 7-213-00638-X
  2. ^ 2.0 2.1 えいやすし县志. 浙江せっこう人民じんみん出版しゅっぱんしゃ. 1991ねん: 673ぺーじ. ISBN 7-213-00638-X. 
  3. ^ 袁家驊. 漢語かんご方言ほうげん概要がいよう. かたりぶん出版しゅっぱんしゃ. 2001ねん1がつ: 78ぺーじ. ISBN 7-80126-474-6. 
  4. ^ でんこくどおり. 方言ほうげん丛稿. ちゅう华书きょく. 2010ねん9がつ: 89. ISBN 978-7-101-06896-2 ちゅうぶん. 
  5. ^ えいやすし县志》浙江せっこう人民じんみん出版しゅっぱんしゃ 1991年版ねんばん p.673-674 ISBN 7-213-00638-X
  6. ^ えいやすし县志》浙江せっこう人民じんみん出版しゅっぱんしゃ 1991年版ねんばん p.674 ISBN 7-213-00638-X
  7. ^ でんこくどおり. 方言ほうげんくさむら稿こう. 北京ぺきん: 中華ちゅうかしょきょく. 2010ねん9がつ. ISBN 978-7-101-06896-2. 
  8. ^ でんこくどおり. 方言ほうげんくさむら稿こう. 北京ぺきん: 中華ちゅうかしょきょく. 2010ねん9がつ: 240–241. ISBN 978-7-101-06896-2. 
  9. ^ みなみくれえいやすしばなし簡介[永久えいきゅう失效しっこう連結れんけつ]
  10. ^ 《汉语方言ほうげん概要がいよう·だいしょう方言ほうげん》 袁家骅 语文出版しゅっぱんしゃ 2001ねん1がつばん ISBN 7801264746

外部がいぶ链接

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