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泉涌寺せんにゅうじ(せんにゅうじ)是ぜ位い在ざい日本にっぽん京都きょうと府ふ京都きょうと市し東山ひがしやま區く的てき寺院じいん,真言宗しんごんしゅう泉涌寺せんにゅうじ派は總本山そうほんざん。山號さんごう「東山ひがしやま」(とうざん)或ある「泉山いずみやま」(せんざん)。本尊ほんぞん釋迦如來しゃかにょらい、阿彌陀如來あみだにょらい、彌勒みろく如來にょらい之これ三さん世せい佛ふつ、開基かいき(創立そうりつ者しゃ)為ため月輪げつりん大師だいし俊しゅん芿。東山ひがしやま三さん十じゅう六ろく峰みね南端なんたん之の月輪山つきのわやま山麓さんろく的てき寺てら域いき內,有安ありやす葬そう鎌倉かまくら時代ときよ的てき後こう堀河ほりかわ天皇てんのう、四條しじょう天皇てんのう及江戶えど時代じだい的てき後水尾天皇ごみずのおてんのう以下いか至いたり幕末ばくまつ歷代れきだい天皇てんのう之の月輪げつりん陵りょう,作為さくい皇室こうしつ的てき菩提寺ぼだいじ而被稱しょう為ため「御寺おてら泉涌寺せんにゅうじ」。