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袁中道 - 维基百科，自由的百科全书
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袁中道どう

袁中道どう（1570年ねん6月がつ10日とおか—1626年ねん10月がつ19日にち），字じ小しょう修おさむ，一いち字じ少しょう修おさむ，號ごう柴しば紫むらさき居士こじ，湖みずうみ廣ひろ公安こうあん縣けん（今いま湖北こほく）人にん，明朝みょうちょう政治せいじ人物じんぶつ、文學ぶんがく家か，同どう進士しんし出身しゅっしん。

生平おいだいら

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十幾歲時即作黃山、雪ゆき二に賦ふ，五ご千せん餘よ言こと。長大ちょうだい後ご更さら加か豪放ごうほう不羈ふき，跟隨大だい哥袁宗道どう、二に哥袁宏道どう宦遊京師けいし，廣こう交天下か四方しほう名士めいし，足跡あしあと遍へん及半個こ天下でんか。萬まん曆れき三さん十じゅう一いち年ねん（1603年ねん）中ちゅう順じゅん天てん府ふ鄉さと試ためし舉人[1]。萬まん曆れき四よん十じゅう四よん年ねん（1616年ねん）登とう丙へい辰たつ科か進士しんし。由ゆかり直ちょく隸徽州府ふ教授きょうじゅ，歷れき官かん國子くにこ監かん博士はかせ、南京なんきん禮れい部ぶ主事しゅじ。天啟てんけい四よん年ねん（1624年ねん）升ます任にん南京なんきん吏部郎ろう中ちゅう，卒そつ於官[2]。袁中道どう他た與あずか公安こうあん派は其餘成員せいいん相しょう同どう，主張しゅちょう即そく使し研究けんきゅう古文こぶん，也不可ふか全部ぜんぶ模も仿，而是要よう有ゆう其變化へんか。他た不ふ但ただし發揚はつよう公安こうあん派は主力しゅりょく袁宏道どう的てき反はん復古ふっこ理論りろん，也將其理論ろん詳細しょうさい補充ほじゅう論述ろんじゅつ。與あずか大だい哥袁宗道そうどう、二哥袁宏道等人並稱“公安こうあん三さん袁”[3]。

著作ちょさく

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著しる有ゆう《珂雪齋とき集しゅう》二に十じゅう四よん卷かん、《游ゆう居きょ柿かき錄ろく》十じゅう三さん卷かん等とう。

註釋ちゅうしゃく

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  1. ^ 清きよし同どう治ち十じゅう三さん年ねん刻こく本ほん《公安こうあん縣けん志こころざし·卷まき之の六ろく》：袁中道どう，字じ小しょう修おさむ，伯はく修おさむ中ちゅう郎ろう同母どうぼ弟おとうと也。萬厯癸卯魁北闈，丙へい辰たつ成なり進士しんし，攺蘇州そしゅう府ふ敎授きょうじゅ，遷國子こ博士はかせ。乞南得とく禮れい部ぶ儀ぎ制せい，厯南吏部文選ぶんせん司郎しろう中ちゅう，旋乞休きゅう。晚ばん深ふか於禪理り。卒そつ時じ鼻はな垂たれ玉だま筯，人にん以爲禪定ぜんじょう云うん。所ところ著ちょ詩文しぶん有ゆう《珂雪齋とき》二に十じゅう卷かん、《遊ゆう居きょ柿かき錄ろく》二に十じゅう卷かん。
  2. ^ 清きよし·張ちょう廷玉等ひとし，《明あかり史し》（卷まき288）：中道ちゅうどう，字じ小しょう修おさむ。十じゅう餘よ歲さい，作さく黃き山さん、雪ゆき二に賦ふ，五ご千せん餘よ言こと。長ちょう益えき豪ごう邁，從したがえ兩りょう兄あに宦游京師けいし，多た交四方しほう名士めいし，足跡あしあと半天ばんてん下か。萬まん曆れき三さん十じゅう一いち年始ねんし舉於鄉きょう。又また十じゅう四よん年ねん乃成進士しんし。由よし徽州教授きょうじゅ，歷れき國子くにこ博士はかせ、南京なんきん禮れい部ぶ主事しゅじ。天啟てんけい四年進南京吏部郎中，卒そつ於官。
  3. ^ 清きよし·張ちょう廷玉等ひとし，《明あかり史し》（卷まき288）：袁宏道どう，字じ中ちゅう郎ろう，公安こうあん人じん。與あずか兄あに宗道そうどう、弟おとうと中道ちゅうどう並なみ有ゆう才ざい名めい，時じ稱たたえ「三さん袁」。

參考さんこう文獻ぶんけん

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  • 張ちょう廷玉等とう，《明あかり史し》，中華ちゅうか書しょ局きょく點てん校本こうほん

外部がいぶ链接

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官かん衔
前任ぜんにん：
詹向善ぜん 		明朝みょうちょう徽州府ふ教授きょうじゅ
萬まん曆年れきねん間あいだ 		繼つぎ任にん：
彭期生せい
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