郯城县

郯（tán）城しろ县是これ中ちゅう华人民じんみん共和きょうわ国こく山やま东省临沂市し所ところ辖的一いち个县，位い于山东省最さい南部なんぶ，地ち处鲁苏交界かい处，南みなみ邻江苏省邳州市し、新しん沂市、东海县，北きた接せっ临沂市し临沭县、河かわ东区、罗庄区く、兰陵县。区域くいき面めん积为1195平方ひらかた公里くり。县人民じんみん政府せいふ驻郯城街道かいどう府ふ前ぜん街まち11号ごう。

郯城县
县
郯城县在临沂市し的てき位置いち
坐すわ标：经度：东经118.3° 纬度：北きた纬34.6°
国家こっか	中ちゅう华人民じんみん共和きょうわ国こく
隶属行政ぎょうせい区く	山やま东省临沂市し
政府せいふ駐ちゅう地ち	郯城街道かいどう
下しも级行政ぎょうせい区く	16 10镇 4乡 1街道かいどう
政府せいふ
• 县长	于广威い
面めん积
• 总计	1,195.12 平方ひらかた公里くり（461.44 平方ひらかた英里えり）
人口じんこう（2020年ねん）
• 總計そうけい	88.52万まん人にん
語かたり言げん
• 母はは语（方言ほうげん）	中原なかはら官かん话兖菏片へん
时区	北京ぺきん时间（UTC+8）
郵政ゆうせい編へん碼	276100
電話でんわ區く號ごう	539
車輛しゃりょう號ごう牌ぱい	鲁Q
行政ぎょうせい区く划代码	371322
国内こくない生せい产总值（2023）	¥411.2亿
網あみ站	郯城县政府せいふ网

历史沿革えんかく

郯城建けん置おけ始はじめ于春秋しゅんじゅう时期的まと炎えん国こく，其建成なり于公元もと前まえ十じゅう一いち世せい纪。

战国时期，公おおやけ元もと前まえ418年ねん（周しゅう威たけし烈れつ王おう八はち年ねん）郯国被ひ越えつ国こく灭亡，纳入越えつ国こく统治。

公おおやけ元もと前まえ355年ねん（周しゅう显王十じゅう四よん年ねん），楚すわえ国こく攻おさむ灭越国こく，此地又また归楚。

秦はた朝ちょう，郯先后きさき作さく为薛郡和わ东海郡ぐん的てき治ち所しょ。楚すわえ汉之际短たん暂称为郯郡ぐん，辖境北きた近きん临沂，南みなみ至いたる长江以北いほく的てき扬州、泰たい州しゅう，东濒东海，西南せいなん到いた洪ひろし泽湖一いち带，是ぜ秦しん末まつ增ぞう设十郡ぐん之これ一いち。

汉承うけたまわ秦しん制せい，郯为县、郡こおり和かず徐じょ州しゅう刺史しし治ち所しょ。

王おう莽改制せい，东海郡ぐん改あらため为沂平たいら郡ぐん。

魏ぎ晋すすむ南北なんぼく朝あさ，郯城县建置おけ更さら趋复杂。先さき是ぜ三さん国こく魏たかし黄き初はつ年とし间，东海郡ぐん称しょう东海国こく。晋すすむ初はつ，复称东海郡ぐん，下しも辖郯县。晋すすむ惠めぐみ帝みかど时，又また改称かいしょう东海国こく。

隋ずい朝あさ，改あらため郡ぐん为州。开皇初はつ，郯郡废，郯县隶泗州。大だい业年とし间，又また改あらため州しゅう为郡，泗州改称かいしょう下しも邳郡ぐん，郯县隶下邳。

唐から朝あさ，武德ぶとく年とし间，施行しこう州しゅう县，郯县隶泗州しゅう。贞观年とし间，省しょう入下にゅうした邳，称しょう郯城乡。从此“郯城”开始作さく为政区く名めい。元和がんわ年とし间复置おけ县时，以乡名めい为县名めい，称しょう郯城县。而后又また省しょう入いれ临沂县，仍称郯城，属ぞく河南かなん道どう沂州。

五ご代だい十じゅう国こく、宋そう、金きむ直ちょく至いたり元もと前期ぜんき，未み复县，县原治ち所しょ称しょう郯城。元もと末まつ，郯城县复置おけ。

明朝みょうちょう，郯城县隶山やま东布政司せいじ兖州府ふ沂州。

清朝せいちょう，1724年ねん（雍正二に年ねん），划归直ちょく隶州。1734年ねん（雍正十じゅう二に年ねん），升ます沂州为府，郯城县隶沂州府ふ。

民みん国こく时期，1913年ねん，裁たっ府ふ置おけ道どう，郯城县隶属ぞく济宁道どう。1925年ねん，郯城县隶属ぞく琅琊道どう1928年ねん，道みち废，郯城县直属ちょくぞく山やま东省政府せいふ。1936年ねん，郯城县隶属ぞく山さん东省第だい三さん区く行政ぎょうせい督とく察专员公署しょ。

抗日こうにち战争时期，1938年ねん春はる，日本にっぽん军占うらない领郯城じょう。1939年ねん11月，八路军一一五师解放马头镇。1940年ねん1月がつ，又また占うらない领郯城じょう，郯城县抗日こうにち民主みんしゅ政府せいふ成立せいりつ，隶属鲁南行政ぎょうせい专员公おおやけ署しょ。10月底そこ，郯城复为日び军占领。1941年ねん2月がつ，由ゆかり于形势变化か，县政府せいふ撤销。1942年ねん4月がつ，马陵办事处建立こんりゅう，隶属滨海专署。1943年ねん，马陵办事处改称かいしょう郯城县人民じんみん政府せいふ。10月，县政府せいふ隶属滨海专署二に行ぎょう署しょ。1945年ねん4月がつ，郯城县人民じんみん政府せいふ隶属滨海行ぎょう署しょ二に专署。

中ちゅう华人民じんみん共和きょうわ国こく时期，1948年ねん11月8日にち，隶属鲁中南みなみ行ぎょう署しょ第だい六ろく专署。1950年ねん5月がつ隶属临沂专区公おおやけ署しょ。1956年ねん1月がつ，郯城县人民じんみん政府せいふ改称かいしょう郯城县人民じんみん委い员会。1968年ねん2月がつ，改称かいしょう郯城县革命かくめい委い员会。1981年ねん6月がつ，复名郯城县人民じんみん政府せいふ，隶属临沂地区ちく行政ぎょうせい公おおやけ署しょ。

1994年ねん12月至いたり今いま，隶属山やま东省临沂市し。

行政ぎょうせい区く划

1994年ねん11月がつ10日とおか，撤销杨集乡、黄き山やま乡，设立杨集镇、黄き山やま镇。

1995年ねん12月18日にち，撤销高峰こうほう头乡、庙山乡，设立高峰こうほう头镇、庙山镇。

1996年ねん7月がつ3日にち，撤销港みなと上じょう乡、沙すな墩乡，设立港みなと上じょう镇、沙すな墩镇。

1997年ねん6月がつ4日にち，司つかさ家か乡更名めい为清泉いずみ乡。

2000年ねん，郯城县辖11个镇、11个乡。12月29日にち，撤销十じゅう里さと乡、归义乡，将はた其并入にゅう郯城镇；撤销大だい尚なお庄しょう乡，将はた其行政ぎょうせい区域くいき并入红花乡；撤销清泉きよいずみ乡，将はた其并入いれ泉源せんげん乡；撤销高だか册さつ乡，将はた其并入にゅう马头镇。即そく郯城县由11个镇、11个乡调整为11个镇、6个乡：郯城镇（归义乡、十里じゅうり乡）、马头镇（高こう册さつ乡）、重じゅう坊ぼう镇、李り庄しょう镇、褚墩镇、杨集镇、高峰たかみね头镇、庙山镇、黄き山やま镇、港みなと上じょう镇、沙すな墩镇、胜利乡、新村しんむら乡、花はな园乡、红花乡（大だい尚なお庄しょう乡）、泉源せんげん乡（清泉きよいずみ乡）、归昌乡。（括くく号ごう内的ないてき为被撤并的てき乡镇）

2011年ねん3月がつ，原はら辖褚墩镇、黄き山やま镇划归临沂市罗庄区く管かん辖；8月がつ，撤销李り庄しょう镇、沙すな墩镇，合ごう并成立せいりつ新しん的てき李り庄しょう镇；撤销新村しんむら乡，设立新村しんむら银杏产业开发区く。

2020年ねん7月がつ，经山东省政府せいふ批复，现撤销郯城じょう县花园乡、泉源せんげん乡，以其原げん行政ぎょうせい区域くいき设立花はな园镇、泉源せんげん镇，镇政府せいふ驻原乡政府せいふ驻地。

截至2023年ねん，郯城县下辖1个街道かいどう办事处、11个镇、1个乡，2个开发区：

郯城街道かいどう、​马头镇、​重じゅう坊ぼう镇、​李り庄しょう镇、​杨集镇、​港みなと上じょう镇、​高峰たかみね头镇、​庙山镇、​红花镇、​胜利镇、​花はな园镇、​泉源せんげん镇和わ归昌乡，郯城经济开发区く和かず新村しんむら银杏产业开发区く。

地理ちり

郯城县地处鲁中南なかみなみ低てい山やま丘陵きゅうりょう南部なんぶ、郯苍平原へいげん腹はら心地ごこち带，沂河、沭河穿ほじ境さかい。地ち势北高だか南みなみ低てい，东高西にし低てい，海拔かいばつ最高さいこう184米めーとる，最低さいてい26米まい。郯城县地处郯庐断だん裂きれ带中なか的てき沂沭断だん裂きれ带，1668年ねん7月がつ25日にち曾经发生震ふるえ级为M_s8.5的てき郯城大だい地震じしん，造成ぞうせい约43,000至いたり50,000人にん丧生。

因いん其特殊こと的てき地ち质，有ゆう着ぎ较好的てき成なり矿条件じょうけん，矿产资源丰富。矿产资源种类主要しゅよう有ゆう铁矿、煤すす、金きむ刚石、重じゅう晶あきら石せき、萤石。金きむ刚石为境内ない代表だいひょう矿种之の一いち。截至2020年ねん底そこ，中国ちゅうごく已やめ发现的てき四颗特大金刚石中，有ゆう二颗出自郯城县境内。

郯城县属暖だん温ゆたか带大陆性季き风气候こう，年ねん平均へいきん气温13.9℃，平均へいきん降水こうすい量りょう867.7mm。

人口じんこう

截至2023年ねん末まつ，郯城县常住じょうじゅう人口じんこう104.1万まん人にん，比ひ去年きょねん增加ぞうか1482人にん，城しろ镇人口じんこう35万まん人にん，乡村人口じんこう69.1万まん人にん。

交通こうつう

205国道こくどう、 310国道こくどう、 京きょう沪高速そく、胶新铁路过境。京きょう沪高铁二に线正せい在ざい修おさむ建けん中ちゅう。

距离临沂启阳国こく际机场50公里くり，连云港みなと花はな果はて山やま机つくえ场80公里くり，徐じょ州しゅう观音国こく际机场110公里くり。

饮食

有ゆう沂蒙煎せんじ饼、吊つるし炉ろ朝あさ牌ぱい、糁等とう特色とくしょく小しょう吃ども。

名人めいじん

Category: 郯城人じん

外部がいぶ链接

• 郯城县人民じんみん政府せいふ