阿おもね姆河

阿おもね姆河（波なみ斯語：آمودریا‎；烏がらす茲別克かつ語ご：Amudaryo；普ひろし什圖語ご：د آمو سيند‎；土庫どんご曼語：Amyderýa；塔とう吉よし克かつ語ご：Амударё），是ぜ中ちゅう亞あ地区ちく最長さいちょう的てき内うち流りゅう河かわ。在ざい古代こだい，這條河かわ被ひ認みとめ為ため是ぜ大だい伊い朗ろう和わ圖ず蘭らん之これ間あいだ的てき邊あたり界かい。

阿おもね姆河
Oxus, Jayhoun, də Āmu Sind, Vaksu, Amu River
}} 從したがえ土庫どんご曼斯坦ひろし看み阿おもね姆河
名称めいしょう起源きげん：以安穆きよし爾なんじ城じょう（今いま土庫どんご曼納巴ともえ特とく）命名めいめい
国家こっか	阿おもね富とみ汗あせ、塔とう吉よし克かつ斯坦、土ど库曼斯坦、乌兹别克斯坦
地区ちく	中ちゅう亞あ
支流しりゅう
- 左ひだり侧支流りゅう	噴赤河かわ
- 右みぎ侧支流りゅう	瓦かわら赫什河かわ、蘇そ爾なんじ漢かん河かわ、謝しゃ拉ひしげ巴ともえ德いさお河かわ、澤さわ拉ひしげ夫おっと尚なお河かわ
主おも源げん	帕米爾なんじ河かわ/噴赤河かわ
- 位置いち	塔とう吉よし克かつ斯坦帕米爾なんじ高原こうげん佐さ庫こ里さと湖こ
- 海拔かいばつ	4,130 m（13,550 ft）
次つぎ源げん	Kyzyl-Suu/Vakhsh River
- 位置いち	吉よし爾なんじ吉きち斯坦帕米爾なんじ高原こうげん阿おもね赖谷地ち
- 海拔かいばつ	4,525 m（14,846 ft）
汇合点がてん	克かつ爾なんじ基もと
- 海拔かいばつ	326 m（1,070 ft）
河口かこう	咸海
- 位置いち	烏がらす茲別克かつ斯坦阿おもね姆河三さん角かく洲しゅう
- 海拔かいばつ	28 m（92 ft）
长度	2,620 km（1,628 mi）
流域りゅういき面めん积	534,739 km²（206,464 mi²）
流量りゅうりょう
- 平均へいきん流量りゅうりょう	2,525 m³/s（89,170 ft³/s）
- 最大さいだい流量りゅうりょう	5,900 m³/s（208,357 ft³/s）
- 最小さいしょう流量りゅうりょう	420 m³/s（14,832 ft³/s）
阿おもね姆河流域りゅういき地圖ちず

太ふとし空そら所しょ见的阿おもね姆河三さん角かく洲しゅう，1994年ねん11月

名稱めいしょう

阿おもね姆河在ざい各かく不同ふどう时期，不同ふどう语言中有ちゅうう着ぎ多た个不同ふどう的てき称しょう谓。古希こき臘語稱たたえ“奥おく克かつ苏斯河かわ”（Ὦξος），拉ひしげ丁ひのと語ご作さく“Ōxus”。中国ちゅうごく《史ふみ记》、《汉书》中称ちゅうしょう之の为“沩水”，《魏ぎ书》、《隋ずい书》、《新しん唐から书》、《旧きゅう唐から书》称しょう其为“乌浒水すい”，为“奥おく克かつ苏斯”的てき对音。古こ伊い朗ろう语称其为“瓦かわら赫舒河かわ”。《大だい唐から西域せいいき记》中ちゅう作さく“缚刍河かわ”，即そく为“瓦かわら赫舒河かわ”的てき对音。希まれ伯はく來らい語ご稱しょう其גּוֹזָן（Gozan）；阿おもね拉ひしげ伯はく語ご則のり為ためجيحون（Jihôn、Jayhoun）。《元もと史し》作さく暗くら木き河かわ。《明あかり史し》作さく阿木あぎ河かわ。

地理ちり

阿おもね姆河的まと源げん頭あたま瓦かわら罕河（Wakhan）出自しゅつじ帕米尔高原こうげん东南部なんぶ和かず興おき都と庫こ什山脈さんみゃく海拔かいばつ的てき4900米まい的てき山岳さんがく冰川，西にし流りゅう匯合源みなもと出いずる帕米爾なんじ高原こうげん的てき帕米爾なんじ河かわ，稱しょう噴赤河かわ（Pyandzh），再さい曲折きょくせつ西にし流りゅう，匯合瓦かわら赫什河かわ後こう稱たたえ阿おもね姆河，向こう西北せいほく流入りゅうにゅう咸海。流りゅう經けい塔とう吉よし克かつ、阿おもね富とみ汗あせ、烏がらす茲別克かつ、土庫どんご曼四よん個こ國家こっか。阿おもね姆河長ちょう1415公里くり；從したがえ源げん頭あたま起算きさん，全ぜん长2540公里くり，流域りゅういき南北なんぼく宽960公里くり，东西长1400公里くり，面めん积46.5万まん平方ひらかた公里くり。靠もたれ高山たかやま冰川和わ融雪ゆうせつ補給ほきゅう，每年まいとし有春ありはる、夏なつ兩次りょうじ汛期。河水こうすい含沙量りょう多た，水力すいりょく資源しげん豐富ほうふ，有ゆう灌溉之の利り，建たて有ゆう多た處しょ水すい電でん站和水すい庫こ。從したがえ河口かこう到いた查爾朱しゅ可か通航つうこう。阿おもね姆河也是文化ぶんか的てき分界ぶんかい：3世紀せいき時じ是ぜ嚈噠與あずか伊い朗ろう，後來こうらい是ぜ突厥與あずか伊い朗ろう，涇渭分明ふんみょう。据すえ记载，阿おもね姆河并不总是流入りゅうにゅう咸海，历史上しじょう曾注入ちゅうにゅう里さと海かい。

阿おもね姆河區域くいき

参考さんこう文献ぶんけん

• Curzon, George Nathaniel. 1896. The Pamirs and the Source of the Oxus. Royal Geographical Society, London. Reprint: Elibron Classics Series, Adamant Media Corporation. 2005. ISBN 1-4021-5983-8 (pbk); ISBN 1-4021-3090-2 (hbk).

参まいり见

• 鹹海
• 錫すず爾なんじ河かわ
• 河中かわなか地区ちく