保ほ洪ひろし忠ただし

保ほ洪ひろし忠ただし

保ほ洪ひろし忠ただし（1931年ねん7月がつ—2001年ねん3月がつ20日はつか），原名げんめい保ほ红中，佤名艾あい翁おう，官かん名めい板いた门，云うん南みなみ沧源县班はん老ろう乡班はん老ろう村人むらびと，班はん老ろう部落ぶらく末代まつだい头人。中ちゅう华人民じんみん共和きょうわ国こく政治せいじ人物じんぶつ。

生平おいだいら

1952年ねん后きさき，他た先さき后きさき参加さんか了りょう沧源县在岩いわ帅、勐董举办的てき基もと干ひ民兵みんぺい训练班はん学がく习，配合はいごう父ちち亲保ほ卫国开展好こう边界谈判活かつ动。1955年ねん，保ほ卫国到いた昆こん明あきら开会，将はた祖そ传木刻こく等とう历史文物ぶんぶつ上じょう交政府せいふ。1958年ねん8月がつ，缅甸政府せいふ请他和わ胡えびす玉堂きょくどう到いた腊戍，并准备为其封官かん割わり地ち，但ただし两人愤然拒こばめ绝。1960年ねん，中ちゅう缅两国こく政府せいふ就边界かい问题进行谈判，保ほ洪ひろし忠ちゅう代表だいひょう他た所在しょざい部落ぶらく的てき民みん众，强烈きょうれつ要求ようきゅう班はん老ろう归属中国ちゅうごく。经中缅双方かた协商，1960年ねん中ちゅう缅两国こく签订了りょう《中ちゅう华人民じんみん共和きょうわ国こく和わ缅甸联邦边界条じょう约》，订立了りょう中ちゅう缅边界かい，班はん老ろう地区ちく正式せいしき划回中国ちゅうごく。保ほ洪ひろし忠ちゅう将はた自己じこ的てき名字みょうじ由よし“红中”改あらため为洪忠ちゅう，表明ひょうめい自己じこ永なが远忠于乡土ど。1961年ねん，初はつ承うけたまわ袭父职，任にん班はん老ろう部落ぶらく头人，官かん名めい“召班勐”。同年どうねん6月がつ，保ほ洪ひろし忠ちゅう任にん沧源县班洪ひろし、班はん老ろう新しん行政ぎょうせい管理かんり委い员会副ふく主任しゅにん。1963年ねん，保ほ洪ひろし忠ただし被ひ任命にんめい为云うん南みなみ省しょう政せい协委ゆだね员、沧源佤族自治じち县政协副主席しゅせき。1975年ねん后きさき，历任全国ぜんこく人民じんみん代表だいひょう大会たいかい第だい四よん届とどけ至いたり第だい七なな届とどけ代表だいひょう；全ぜん国政こくせい协第八届和第九届委员，云うん南みなみ省しょう政せい协第四届至第六届副主席等职。2001年ねん去さ世よ，安やす葬そう于上班はん老ろう佛ふつ塔山とうやま。