《兵へい錄ろく》是これ明朝みょうちょう吳くれ郡ぐん(今いま江蘇こうそ蘇州そしゅう)何なに汝なんじ賓まろうど(字じ寅とら之の,號ごう仲なか升ます)於萬まん曆れき34年ねん(1606年ねん)作成さくせい的てき一いち套軍事ぐんじ叢書そうしょ,之これ後ご歷れき經けい改版かいはん,崇たかし禎ただし3年ねん(1630年ねん)的てき刊本かんぽん共有きょうゆう14卷かん。內容有ゆう許多きょた的てき銃砲じゅうほう火器かき介かい紹與戰法せんぽう。[1]