劉りゅう士し瑗

劉りゅう士し瑗
大明だいめい
籍せき貫ぬき	江西えにし安福やすふく縣けん 江西えにし吉安きちやす府ふ廬いおり陵りょう縣民けんみん籍せき
字じ號ごう	字じ允まこと玉だま
出生しゅっしょう	生年せいねん不ふ詳しょう
逝世	卒そつ年ねん不ふ詳しょう
出身しゅっしん
萬曆五年丁丑科進士

劉りゅう士し瑗（？—？），字じ允まこと玉だま，安福やすふく縣人けんじん，江西えにし吉安きちやす府ふ廬いおり陵りょう縣民けんみん籍せき，明朝みょうちょう政治せいじ人物じんぶつ。

生平おいだいら

江こう西鄉さいごう試ためし第だい十じゅう二に名めい，萬まん曆れき五ご年ねん（1577年ねん）丁ちょう丑うし科か會かい試ためし第だい二に百ひゃく三さん十じゅう八はち名めい，登のぼり三甲さんこう第だい三さん十じゅう一いち名めい進士しんし。

家族かぞく

曾祖そうそ劉りゅう㻞；祖父そふ劉りゅう潛せん，曾任累るい贈おく中ちゅう憲けん大夫たいふ太ふと僕ぼく寺てら少しょう卿きょう；父ちち劉りゅう朝ちょう傑すぐる，曾任府ふ通どおり判ばん。母はは曾氏；生母せいぼ鎦氏。