北きた堂どう书钞

《北きた堂どう書しょ鈔》，又また名な《大だい唐から类要》，是ぜ一部いちぶ隋ずい代だい类事类類書るいしょ，虞おそれ世よ南みなみ撰えらべ，凡19部ぶ，851子し目め，173卷かん（可能かのう还有一いち卷かん目め录），今本いまもと160卷かん。被ひ誉ほまれ为中国こく四よん大だい类书之の一いち，是ぜ中国ちゅうごく现存最早もはや的てき类书。

特とく點てん

北きた堂どう係がかり指ゆび隋ずい代だい秘書ひしょ省しょう的てき後ご堂どう。虞おそれ世よ南みなみ擔任たんにん隋ずい秘書ひしょ郎ろう時とき，在ざい北きた堂どう集結しゅうけつ群ぐん書しょ，多た摘录古こ书的片へん断だん而成，故こ稱しょう為ため北きた堂どう書しょ鈔，該書引用いんよう南北なんぼく朝あさ以前いぜん古こ书800种，起おこり自じ“三さん代だい、汉、魏ぎ，迄まで于宋、齐。其最晚ばん者しゃ沈约《宋そう书》、萧方等とう《三さん十じゅう国こく春秋しゅんじゅう》、崔ちぇ鸿《十じゅう六ろく国こく春秋しゅんじゅう》、魏ぎ收おさむ《后きさき魏ぎ书》。”此書分ぶん为帝王おう、后妃こうひ、政せい术、刑法けいほう、封ふう爵、设官、礼れい仪、艺文、乐、武功ぶこう、衣冠いかん、仪饰、服ふく饰、舟ふね、车、酒食しゅしょく、天てん、岁时、地ち19部ぶ。各部かくぶ又また分子ぶんし目め，如“仪饰部ぶ”又また分ぶん节、黄き钺、鼓吹こすい、相あい风、漏刻ろうこく等とう五ご目もく。體からだ例れい先立さきだて「类」，类下摘引字じ句作くさく「标题」，标题之の下しも引用いんよう古こ籍せき。原書げんしょ經歷けいれき代だい流傳りゅうでん，已やめ有ゆう殘缺ざんけつ，至いたり宋そう代だい已やめ非ひ全ぜん秩。

版本はんぽん

《北きた堂どう书钞》的てき版本はんぽん颇为复杂。最早もはや由ゆかり元朝がんちょう末すえ年ねん人じん陶とう宗そう儀ただし傳つて抄しょう宋そう本ほん。

明代あきよ萬まん曆れき二に十じゅう八はち年ねん（1600年ねん）有ゆう陳ちん禹謨校こう刊本かんぽん。明人あきと俞安期き稱たたえ見み一いち舊きゅう抄本しょうほん，後ご輯入《唐とう類るい函はこ》本ほん。清きよし乾いぬい隆たかし時じ修おさむ《四よん庫こ全書ぜんしょ》所しょ錄ろく《北きた堂どう書しょ鈔》，為ため內府所藏しょぞう明あかり陳ひね禹謨校こう刊本かんぽん。但ただし陳ひね禹謨校こう刊本かんぽん品質ひんしつ最さい劣れつ，經過けいか胡亂うろん竄改，內容已やめ面目めんぼく全ぜん非ひ。例れい如擅自じ将しょう地ち部ぶ十じゅう六类增为四十一类。

嘉よしみ慶けい六ろく年ねん（1802年ねん），孙星衍得とく陶とう宗はじめ仪钞原本げんぽん《北きた堂どう书钞》。嘉よしみ慶けい七なな年ねん（1802年ねん），孫まご星ぼし衍在金きん陵りょう五ご松まつ書屋しょおく開館かいかん校こう《北きた堂どう書しょ鈔》，約やく嚴いむ可か均ひとし、王おう引之、錢ぜに東垣ひがしがき、顧廣圻等とう同校どうこう。光ひかり緒いとぐち十じゅう四よん年ねん南海なんかい孔あな廣こう陶すえ約やく林はやし國こく賡、孔あな昭あきら熙、傅でん以禮等ひとし續ぞく校こう，才さい完成かんせい這三さん十じゅう三さん万巻堂校注重刻陶本。

外部がいぶ連結れんけつ

• 北きた堂どう書しょ鈔（唐とう）虞おそれ世よ南みなみ輯錄·國學こくがく導しるべ航こう（页面存そん档备份，存そん于互联网档案あん馆）
• 《北きた堂どう書しょ鈔》各種かくしゅ版本はんぽん·中國ちゅうごく哲學てつがく書しょ電子でんし化か計けい劃 （页面存そん档备份，存そん于互联网档案あん馆）
• 《北きた堂どう書しょ鈔》·史書ししょ典籍てんせき-詩し詞し名句めいく網もう（页面存そん档备份，存そん于互联网档案あん馆）