宸垣識略

《宸垣识略》是これ清きよし乾いぬい隆たかし时浙江せっこう仁和にわ人ひと吴长元もと所ところ著ちょ关于北京ぺきん历史地理ちり的てき书籍，共きょう十じゅう六ろく卷かん。

內容沿革えんかく

《宸垣识略》依よ据すえ清きよし康かん熙《日下くさか旧きゅう闻》与清ともきよ乾いぬい隆たかし《日下くさか旧きゅう闻考》增ぞう删重写うつし而成。吴长元もと走はし访实地ち、勘かん对碑碣史册さつ，对两书的内容ないよう进行考こう订、增ぞう补。《宸垣识略》的てき考こう证中，出自しゅつじ《日下くさか旧きゅう闻》的てき标为“原はら按”，出自しゅつじ《日下くさか旧きゅう闻补遗》的てき为“补按”，《日下くさか旧きゅう闻考》则为“考こう按”，如为朱しゅ长元所しょ考こう则记“长元按”。

結構けっこう目錄もくろく

《宸垣识略》分ぶん十じゅう六ろく卷かん，卷かん目め依よ次じ为：

• 卷一けんいち：天文てんもん、形かたち胜、水利すいり、建けん置おけ
• 卷まき二に：大内おおうち
• 卷まき三さん、卷まき四よん：皇すめらぎ城じょう
• 卷まき五ご至いたり卷まき八はち：内城うちじろ
• 卷まき九きゅう、卷まき十じゅう：外城とじょう
• 卷まき十一といち：苑えん囿
• 卷まき十じゅう二に至いたり卷まき十じゅう五ご：郊垌
• 卷まき十じゅう六ろく：识余

附錄ふろく地圖ちず

此外书前还附有ゆう地ち图十じゅう八はち幅ぶく，包括ほうかつ城じょう池ち、大内おおうち皇すめらぎ城じょう、八はち旗はた界さかい址し、西山にしやま苑えん囿等。有人ゆうじん将はた其称为已知ち最早もはや的てき北京ぺきん旅たび游ゆう地ち图。