常德じょうとく县

常德じょうとく县，中国ちゅうごく旧きゅう县名。今いま常德じょうとく市し武たけ陵りょう区く、鼎かなえ城ぐすく区く前身ぜんしん。

清末きよすえ宣せん统三さん年ねん（1911年ねん），武たけ昌あきら起おこり义爆ばく发后的てき10月がつ24日にち，当地とうち华兴会かい成なり员在县城考こう棚だな成立せいりつ常德じょうとく军政府せいふ，归属独立どくりつ的てき湖南こなみ军政府せいふ。常德じょうとく府ふ知ち府ふ逃跑，武たけ陵りょう县知县廖世よ英えい交出大だい印しるし，承うけたまわ认新政せい权。同月どうげつ，裁たっ武たけ陵りょう县留とめ常德じょうとく府ふ，但ただし仅辖武たけ陵りょう县地。民みん国こく二に年ねん（1913年ねん）9月がつ，废府，仍为武たけ陵りょう县，10月改名かいめい常德じょうとく县。

1949年ねん7月がつ29日にち，解放かいほう军四よん野の第だい49军147师攻占うらない常德じょうとく县城。后きさき属ぞく常つね沣专区く、常德じょうとく专区。1950年ねん10月がつ，常德じょうとく县划出で县级常德じょうとく市し。1970年ねん，常德じょうとく县和县级常德じょうとく市し属ぞく常德じょうとく地区ちく。1988年ねん，撤消常德じょうとく地区ちく，设立地ち级市。县级常德じょうとく市し改あらため为鼎城ぐすく区く。另划出で部分ぶぶん乡镇与常德じょうとく县成立せいりつ武ぶ陵りょう区く。