广州市し地理ちり

广州位くらい于中国ちゅうごく南部なんぶ，濒临南みなみ中国ちゅうごく海うみ、珠江たまえ三角さんかく洲しゅう北部ほくぶ，总面积7434.4平方ひらかた公里くり。广州地ち势东北きた高だか、西南せいなん低てい，北部ほくぶ和わ东北部ぶ是ぜ森林しんりん集中しゅうちゅう的てき丘陵きゅうりょう山やま区く，海拔かいばつ是ぜ500米べい以上いじょう的中てきちゅう低てい山地さんち；西部せいぶ荔湾区く有ゆう广州市区しく最大さいだい平原へいげん西にし关平原へいげん；中部ちゅうぶ是ぜ丘陵きゅうりょう台地だいち，台地だいち主要しゅよう散布さんぷ在ざい山地さんち边缘或ある平原ひらはら上うえ，丘陵きゅうりょう的てき海拔かいばつ不ふ超ちょう过500米まい；南部なんぶ为冲积平原へいげん，平原ひらはら分布ぶんぷ很广、地ち势低平ひらめ、土地とち肥沃ひよく、水みず网稠密ちゅうみつ。西北せいほく部ぶ是ぜ流ながれ溪けい河かわ和わ北江ほっこう泥沙でいさ冲积而成的てき广花平原へいげん。

广州属ぞく亚热带季风气候こう，光ひかり热充足じゅうそく，降水こうすい丰富，年とし平均へいきん气温为21.4－21.9摄氏度ど，最さい冷ひや的てき一月份气温仍达13.3摄氏度ど。平均へいきん降水こうすい量りょう为1673－1909毫米，雨季うき长达6个月，夏なつ秋季しゅうき还有台たい风带来的てき大だい量水りょうすい，平均へいきん相あい对湿度しつど为77％。

海うみ陆变迁

古こ时的广州地区ちく，是ぜ一いち片へん浅海せんかい，海中かいちゅう的てき丘陵きゅうりょう、台地だいち和かず众多的てき岛屿，一面受到海浪拍击冲蚀，一いち面めん接受せつじゅ珠江たまえ携带来らい的てき泥沙でいさ，泥沙でいさ不断ふだん淤积，逐渐演えんじ变成陆地。平原ひらはら开始露出ろしゅつ、发育，其后形成けいせい今こん天てん的てき珠江たまえ平原へいげん，成なり为珠江たまえ三角さんかく洲しゅう的てき一いち部分ぶぶん。这些陆地不ふ是ぜ一下子连成一片的，它们之の间还有ゆう宽阔的てき水道すいどう相あい隔へだた，这些水道すいどう经过数すう千年的泥沙淤积及人为的围垦、填はま埋うめ，慢慢演えんじ变成珠たま江河こうが网。

距今约六ろく千せん年ねん前まえ，现时珠江たまえ以北いほく的てき地区ちく，大だい致由三个半岛组成，以后逐渐淤积成なり为一个整体せいたい。珠江たまえ以南いなん的てき地区ちく，原はら是ただし几个海うみ岛，后きさき因いん淤积逐渐连成一いち片へん，如以宝たから岗为中心ちゅうしん的てき小しょう岛、以石榴ざくろ岗为中心ちゅうしん的てき小しょう岛、从凤凰岗到いた七なな星ほし岗一いち带的岛屿等とう。在ざい北面ほくめん三个半岛与南面多个岛屿之间还有不少小岛，最さい著名ちょめい的てき有ゆう海うみ珠たま石せき、海うみ印しるし石せき、浮丘石せき。

在ざい秦はた朝ちょう时，现时的てき中山なかやま四よん路ろ已やめ是ぜ江こう边。汉朝时，珠江たまえ北岸ほくがん位い于现时的西湖さいこ路ろ，南岸なんがん靠もたれ近きん现时的てき下渡げど路ろ，河面かわも宽约2000米べい。晋すすむ朝あさ时，江こう边已移うつり至いたり今こん天てん的てき惠めぐみ福西ふくにし路ろ坡山前まえ，河かわ宽1700至いたり1500米まい。唐から朝あさ时，北岸ほくがん位い于现时的惠めぐみ福路ふくろ以南いなん，江面えづら宽700至いたり650米まい。清朝せいちょう时，北岸ほくがん在ざい今いま十じゅう三さん行ぎょう至いたり新しん河浦かわうら一いち线，南岸なんがん移うつり至いたり今いま南みなみ华路，河かわ宽缩至いたり500米まい。现时珠江たまえ在ざい市区しく段だん的てき河面かわも宽仅180米めーとる，最さい窄处的てき西にし濠ほり口こう仅120米まい。

有ゆう研究けんきゅう认为，广州曾经历多次じ海うみ侵おかせ，最近さいきん一いち次じ距今约2500年ねん前まえ，海水かいすい直ちょく达越こし秀山しゅうざん下した，在ざい越こし秀山しゅうざん以南いなん，除じょ少数しょうすう丘陵きゅうりょう、台地だいち外がい，全ぜん被ひ海うみ侵おかせ。其后经历数すう百ひゃく年ねん，海水かいすい才ざい逐渐退出たいしゅつ。这就是ぜ孙吴大将たいしょう步ふ骘重じゅう建けん番ばん禺城（即そく广州城じょう）时，登高とうこう望もち远仍见“巨海こみ浩ひろし荡茫茫ぼうぼう”的てき原因げんいん。

因いん为珠江こう在ざい古こ时的河面かわも比ひ较宽阔，所以ゆえん有ゆう“小海こかい”之の称しょう。现在广州人じん还习惯把渡江とのえ叫さけべ“过海”，一些地名和建筑物也带上“海うみ”字じ，如靖やすし海路かいろ、镇海楼ろう等ひとし。