張ちょう國こく用よう

  关于名めい为張慶けい的てき其他人物じんぶつ，請見「張ちょう慶けい」。

  关于名めい为张国こく用よう的てき其他人物じんぶつ，請見「張ちょう瓊 (弘治こうじ進士しんし)」。

張ちょう國こく用よう
特とく进荣禄ろく大夫たいふ上じょう柱はしら国こく东阁大だい学士がくし
出生しゅっしょう	1797年ねん (1797)
逝世	1864年ねん（66—67歲さい）

張ちょう國こく用よう（越えつ南みなみ语：Trương Quốc Dụng／張ちょう國こく用よう；1797年ねん—1864年ねん），初はつ名な張ちょう慶けい（越えつ南みなみ语：Trương Khánh／張ちょう慶けい），字じ國くに用よう（越えつ南みなみ语：Quốc Dụng／國くに用よう），以字行ぎょう，越こし南みなみ阮朝時期じき诗人、大臣だいじん。

生平おいだいら

張ちょう國こく用よう是ぜ乂安鎮河かわ華はな府ふ石河いしかわ縣けん豐富ほうふ社しゃ（今こん屬ぞく河かわ靜せい省しょう石河いしかわ縣けん石金いしがね社しゃ）人にん，西山にしやま朝ちょう景盛かげもり五ご年ねん（1797年ねん）出生しゅっしょう。明あかり命いのち六ろく年ねん（1825年ねん），參加さんか乂安場じょう鄉きょう試こころみ，考こう中ちゅう舉人第だい三さん名めい。明あかり命いのち十じゅう年ねん（1829年ねん），考こう中ちゅう進士しんし。授翰林院かんりんいん編修へんしゅう，累るい遷刑部ぶ郎ろう中ちゅう，後こう因いん事ごと罷やめ官かん，遣や往吏部ぶ效力こうりょく。

明あかり命いのち十じゅう四よん年ねん（1833年ねん），張ちょう國こく用よう起おこり復ふく為藩ためはん安やす鎮軍次じ司つかさ務つとむ，後こう為ため禮れい部員ぶいん外郎ういろう，累るい任にん廣義こうぎ、興きょう二に省しょう按察使し。紹治初年しょねん，改あらため任にん禮れい部ぶ左ひだり侍さむらい郎ろう，轉任てんにん吏、刑けい、工こう三さん部ぶ。紹治六ろく年ねん（1846年ねん），署しょ理工りこう部ぶ左ひだり參さん知ち。嗣德元年がんねん（1848年ねん），充たかし經けい筵むしろ講こう官かん欽天監かん兼けん都と察院印しるし篆，後任こうにん刑部おさかべ尚書しょうしょ充たかし國史こくし館かん總裁そうさい，留とめ心こころ朝廷ちょうてい典章てんしょう制度せいど。嗣德十じゅう五ご年ねん（1862年ねん），海陽かいよう省しょう盜賊とうぞく圍かこえ困こま省しょう城しろ，嗣德帝みかど派遣はけん張はり國こく用よう為ため海うみ安あん統みつる督とく軍務ぐんむ大臣だいじん，督とく軍ぐん討賊。張ちょう國こく用よう連れん出で奇き兵へい，大破たいは群ぐん賊ぞく。嗣德十じゅう六ろく年ねん（1863年ねん），進しん協きょう辦大學士がくし，統みつる領りょう軍務ぐんむ。嗣德十じゅう七なな年ねん（1864年ねん），在ざい廣安ひろやす省しょう與あずか賊ぞく作戰さくせん失しつ利り，張ちょう國こく用よう與あずか參さん贊さん文德ふみのり奎、贊さん襄じょう陳ちん輝あきら珊等とう人ひと被ひ殺ころせ。嗣德帝みかど追贈ついぞう張はり國こく用よう為ため東ひがし閣かく大學だいがく士し。嗣德三さん十じゅう三さん年ねん（1881年ねん），列れつ祀まつ忠義ちゅうぎ祠ほこら。

著作ちょさく

張ちょう國こく用よう留とめ心こころ越えつ南みなみ歷代れきだい典故てんこ，著ちょ有ゆう《退すさ食しょく記聞きぶん》（又また名な《公おおやけ暇ひま記聞きぶん》）。

家庭かてい

有ゆう1子し張ちょう國こく瓘，考こう中ちゅう舉人。

參考さんこう資料しりょう

• 《大南おおみなみ實錄じつろく》正編せいへん列傳れつでん二に集しゅう 卷まき 張ちょう國こく用よう傳でん