張ちょう泮

張ちょう泮
大だい明光めいこう禄ろく寺てら卿きょう
籍せき貫ぬき	山西さんせい太ふとし原はら府ふ忻州
出生しゅっしょう	庚申こうしん年ねん十じゅう一いち月がつ二に十じゅう八はち日にち
逝世	卒そつ年ねん不ふ詳しょう
配偶はいぐう	娶めと王おう氏し
親おや屬ぞく	（子こ）弘ひろ業ぎょう、弘ひろ緒いとぐち、弘ひろ基もと
出身しゅっしん
萬曆十年壬午科舉人 萬まん曆れき十じゅう四よん年ねん丙へい戌いぬ科か進士しんし

張ちょう泮（1560年ねん—？），字じ有ゆう源げん，號ごう文ぶん溪けい，山西さんせい太ふとし原はら府ふ忻州人ひと，民みん籍せき，明朝みょうちょう政治せいじ人物じんぶつ。

生平おいだいら

壬みずのえ午うま鄉きょう試ためし十じゅう八はち名めい，萬まん曆れき十じゅう四よん年ねん（1586年ねん）丙へい戌いぬ科か會かい試ためし三さん百ひゃく二に十じゅう二に名めい，登とう第だい三甲さんこう第だい三さん十じゅう名めい進士しんし。吏部观政，任にん陝西せんせい三原みはら縣けん知ち縣けん。二に十じゅう六ろく年ねん四よん月がつ调用。历官南京なんきん吏部稽勋司郎しろう中ちゅう，三さん十じゅう九年十月改为尚宝司少卿添注，轉てん通どおり政せい使し司し左ひだり参さん议，四よん十じゅう七なな年ねん二月升太仆寺少卿，升しょう光こう禄ろく寺てら卿きょう。

家族かぞく

曾祖そうそ張ちょう世よ仁ひとし，曾任歲とし貢みつぐ府ふ照あきら磨すり；祖父そふ張ちょう言げん；父ちち張ちょう守まもる廉れん，曾任選せん貢みつぎ。母はは逯氏。慈侍下か。弟おとうと张潜、张滋。