張ちょう緬はる

張ちょう緬はる（490年ねん—531年ねん），字じ元長もとなが，南朝なんちょう梁りょう人ひと。

車くるま騎き將しょう車しゃ張ちょう弘ひろし策さく之子ゆきこ。小しょう時じ後ご外祖父がいそふ刘仲景けい就对他た非常ひじょう鍾愛しょうあい说: “此兒非常ひじょう器き，为张氏し宝たから也。”性せい爱书籍せき，聚书至いたり万まん余よ卷かん。对各家か私わたし修おさむ《后きさき汉书》、《晋すすむ书》有ゆう浓厚兴趣。十じゅう六歲時受封為挑陽縣侯。早年そうねん擔任たんにん秘ひ书郎，历官淮南ワイナン郡ぐん、武たけ陵りょう郡ぐん太守たいしゅ，官かん至いたり御ご史し中ちゅう丞すすむ。张缅施行しこう德政とくせい，官民かんみん称しょう善ぜん。梁りょう武たけし帝みかど很欣賞しょう到いた他ほか，请画工こう将はた张的像ぞう画が於台省しょう，以勉勵べんれい當とう官かん。拜はい太子たいし洗あらい马中舍人とねり，迁豫章あきら内ない史し。同どう侍さむらい東ひがし宫，俱為昭明しょうめい太子たいし所しょ禮遇れいぐう。^[1]大通だいつう三さん年ねん（531年ねん），遷升侍さむらい中ちゅう，未み及上任にん，病やまい卒そつ，享年きょうねん四よん十じゅう二に，赠侍中ちゅう加か贞威将はた军。著ちょ有ゆう《後こう漢かん略りゃく》27卷かん。