棚たな樓ろう

棚たな樓ろう或ある樓ろう棚たな、敵てき棚だな是ぜ在ざい城しろ牆或ある敵てき臺だい、馬面うまづら上所かみところ搭建用よう來らい保護ほご守もり城じょう士し兵へい的てき建築けんちく。搭建在ざい馬面うまづら（城しろ牆突出とっしゅつ的てき部分ぶぶん）上じょう的てき棚たな樓ろう叫さけべ敵てき樓ろう，在ざい甕う城上じょうかみ的てき叫さけべ戰せん棚だな，在ざい城しろ牆邊角かく上じょう的てき叫さけべ團だん樓ろう。以木柱ばしら、立たて牌ぱい、石灰せっかい泥どろ、濡氈等とう所しょ建けん。

位くらい於馬面めん與あずか甕う城上じょうかみ的てき棚たな樓ろう。

在ざい歐おう洲しゅう中世ちゅうせい紀きの也有やゆう一種いっしゅ突出とっしゅつ棚たな樓ろう（Hoarding），類似るいじ棚たな樓ろう但ただし建築けんちく成なり突出とっしゅつ城じょう牆外，形かたち如加蓋ぶた在ざい城しろ牆外的てき木製もくせい走はし廊ろう，可か以保護ほご牆上的てき士し兵へい免めん受彈矢や的てき攻擊こうげき，並なみ且棚架か上じょう的てき地ち板ばん上じょう有ゆう射擊しゃげき孔あな可か以攻擊げき城じょう牆下的てき敵てき人じん。

城しろ牆與敵てき臺だい上じょう的てき木製もくせい建築けんちく為ため突出とっしゅつ式しき棚たな樓ろう。