昂のぼる

昂のぼる，上うえ古稱こしょう枊（áng）^[1]、櫼（jiān）^[2]，是ぜ東亞とうあ傳統でんとう建築けんちく中なか斗と栱结构的てき一种木质构件，是ぜ斗と栱中斜はす置おけ的てき构件，起おこり杠ゆずりは杆作用さよう，利用りよう内ない部屋へや顶结构的重量じゅうりょう平衡へいこう出で挑部分ぶぶん屋や顶的重量じゅうりょう。又また有ゆう上うえ昂のぼる和わ下か昂のぼる之これ分ぶん，其中以下いか昂のぼる使用しよう为多。上うえ昂のぼる仅作用よう于室内ない、平たいら坐すわ斗と栱或斗と栱里跳とべ之これ上じょう。

唐とう代だい佛ふつ光こう寺てら大殿おおいどの柱はしら头铺作中さくちゅう的てき批竹昂のぼる是ぜ现存最早もはや的てき实例，但ただし下しも昂のぼる可能かのう在ざい南朝なんちょう甚至曹魏已やめ經けい出現しゅつげん。上うえ昂のぼる始はじめ见于宋そう代だい建けん筑的まと内ない槽そう铺作，下端かたん撑在柱ばしら头枋处，上端じょうたん托たく在ざい内ない跳とべ令れい栱之下か。至いたり明あきら清きよし，官かん式しき建けん筑的带下昂のぼる的てき平身へいしん科か有ゆう转化为镏金きん斗と栱的做法，原はら来らい斜はす昂のぼる的てき结构作用さよう已やめ丧失殆尽，只ただ起おこり到いた装そう饰作用よう。

参まいり见

^ 讀如“昂のぼる”。“枊”僅在表示ひょうじ馬ば柱はしら等とう義ぎ時じ讀去聲ごえ。漢字かんじ後期こうき發展はってん將はた“枊”的てき平聲ひょうしょう讀音囘歸給きゅう了りょう“昂のぼる”。
^ 《李り善よし註》櫼卽枊也。枊與楔くさび義ぎ近ちか。

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[1] 讀如“昂のぼる”。“枊”僅在表示ひょうじ馬ば柱はしら等とう義ぎ時じ讀去聲ごえ。漢字かんじ後期こうき發展はってん將はた“枊”的てき平聲ひょうしょう讀音囘歸給きゅう了りょう“昂のぼる”。

[2] 《李り善よし註》櫼卽枊也。枊與楔くさび義ぎ近ちか。

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