朱しゅ朝ちょう埴はに

顺庆庄しょう惠めぐみ王おう朱しゅ朝あさ埴はに（16世せい纪—1594年ねん），明朝みょうちょう周しゅう国こく悼康世子せいし追つい封ふう周しゅう康やすし王おう朱しゅ勤つとむ熄的てき庶次子こ。

嘉よしみ靖やすし十じゅう九きゅう年ねん（1540年ねん）四よん月がつ，朱しゅ朝ちょう埴はに的てき兄あに长周庄しょう王おう朱しゅ朝ちょう堈为弟朱しゅ朝あさ埴はに、朱しゅ朝ちょう堵と請封王おう。礼れい部ぶ认为按例应该封ふう朱しゅ朝あさ埴はに、朱しゅ朝ちょう堵と為ため郡ぐん王おう，世せい宗そう准じゅん奏そう。十二月じゅうにがつ，明世あきよ宗むね传诏遣隆平りゅうへい侯こう張ちょう瑋等為ため正使せいし，兵科へいか給きゅう事ごと中ちゅう黃き光こう昇のぼり等とう為ため副使ふくし，持じ節ぶし冊さつ封ふう朱しゅ朝あさ埴はに为顺庆王，朱しゅ朝ちょう堵と为保宁王。

嘉よしみ靖やすし二に十じゅう五ご年ねん（1546年ねん）十二月じゅうにがつ，世せい宗そう命いのち彰あきら武たけ伯はく楊儒等とう為ため正使せいし，刑けい科か右みぎ給きゅう事ごと中ちゅう孟はじめ廷相等ひとし為ため副使ふくし，持じ節ぶし冊さつ封ふう五城兵馬副指揮范汝廉女范氏為順慶王妃。二に十じゅう六ろく年ねん（1547年ねん）正月しょうがつ，从朱朝あさ埴はに所しょ请，追つい封ふう其生母せいぼ陸りく氏し為ため周しゅう康やすし王おう次じ妃ひ。

嘉よしみ靖やすし四よん十じゅう年ねん（1561年ねん）四よん月がつ，縂理盐法都と御ご史し鄢懋卿きょう奏そう朱しゅ朝あさ埴はに販賣はんばい私わたし盐及山西さんせい各かく王おう府ふ請盐抵祿、阻壞正課せいか，都と应该禁きん治ち。世よ宗むね下か旨むね奪だつ朱しゅ朝あさ埴はに祿ろく米まい三さん月がつ，山西さんせい祿ろく盐令運うん司し解かい價か轉てん給きゅう。

肅国安和あわ世子せいし朱しゅ真しん淤被ひ追つい封ふう为肃靖やすし王おう，按例他た的てき庶子しょし们不得とく封ふう王おう。其子镇国将はた军朱しゅ弼枳、朱しゅ弼楝引用いんよう朱しゅ朝あさ埴はに、朱しゅ朝ちょう堵と的てき例れい子こ请求封ふう王おう，礼れい部ぶ坚持不ふ同意どうい。世よ宗むね特とく许同意どうい。嘉よしみ靖やすし四よん十じゅう二に年ねん（1563年ねん）二に月がつ，进封朱しゅ弼枳、朱しゅ弼楝为郡王おう。

万まん历二に十じゅう二に年ねん（1594年ねん），去さ世よ。三さん年ねん后きさき（1597年ねん），庶长子こ朱しゅ在ざい銲袭封。

万まん历二に十じゅう七なな年ねん（1599年ねん）十二月じゅうにがつ，戶こ科か都と給きゅう事ごと中ちゅう李り應おう策さく上うえ言げん称たたえ嘉よしみ靖やすし四よん十じゅう四よん年ねん（1565年ねん）规定郡ぐん王おう歲とし禄ろく一いち千せん石せき，三さん分ふん本ほん色しょく七なな分ふん折おり色しょく，但ただし周しゅう端はし王おう朱しゅ肃溱却引用よう京山きょうやま、順慶じゅんけい二王におう為ため例れい，为第四よん子し洧川王おう朱しゅ恭きょう榨请求二に千せん石せき岁禄。李り應おう策さく认为京山きょうやま、順慶じゅんけい二王即使在嘉靖四十四年后的确奉命享有二千石岁禄，也必有ゆう特とく眷殊恩おん，不可ふか引以为例，而且自己じこ也查了りょう二王岁禄二千石是在嘉靖四十四年之前，更さら不可ふか引用いんよう，请求下か敕户部ぶ查核纠正。此事被ひ留とめ中ちゅう。

注ちゅう释及参考さんこう文献ぶんけん

无 原因げんいん：明あきら政府せいふ封ふう之の

明あきら順慶じゅんけい國こく國王こくおう 1541年ねん－1594年ねん

繼つぎ任にん： 子こ荣简王おう朱しゅ在ざい銲