代だい定じょう王おう朱しゅ鼐鉉（1557年ねん—1594年ねん），明朝みょうちょう第だい七なな代代だいだい王おう，恭きょう王おう朱しゅ廷埼的てき庶第一いち子し。他た在ざい嘉よしみ靖やすし三さん十じゅう六ろく年ねん（1557年ねん）受封太平たいへい王おう。
初はつ時じ，朱しゅ鼐鉉以其父ちち沒ぼつ有ゆう嫡子ちゃくし，以為自己じこ一定可以承襲代王，就胡作さく非ひ為ため。直ちょく到いた嫡四弟おとうと朱しゅ鼐？出生しゅっしょう後ご，朱しゅ鼐鉉為ため確保かくほ自己じこ能のう承うけたまわ襲かさね代だい王おう，他た就每天てん詛のろい咒四弟おとうと，希望きぼう四よん弟おとうと早死はやじに，結果けっか四よん弟おとうと真しん的てき死去しきょ。朝廷ちょうてい得知とくち後ご，決定けってい削減さくげん朱しゅ鼐鉉的てき俸祿，但ただし後來こうらい朱しゅ鼐鉉也在萬まん曆れき九きゅう年ねん（1581年ねん）襲かさね封ふう代だい王おう。
他た在位ざいい十じゅう三さん年ねん。萬まん曆れき二に十じゅう二に年ねん（1594年ねん）朱しゅ鼐鉉去世よ，無む子こ，兩年りょうねん後ご其弟新しん寧やすし王おう朱しゅ鼐鈞就嗣位い。
