李り玢

李り玢（720年代ねんだい？—784年ねん），唐から玄げん宗むね李り隆たかし基もと第だい二に十じゅう子し，本名ほんみょう李り洄。母はは为柳やなぎ婕妤。

李り玢的生年せいねん不ふ详，从异母はは兄けい李り瑁的てき生年せいねん推测，当とう在ざい720年代ねんだい初はつ。生母せいぼ柳やなぎ婕妤是ぜ尚なお书右丞すすむ柳やなぎ范的てき孙女，最さい为名家か，玄げん宗むね很看重じゅう她。李り玢仁爱，有ゆう学がく问。开元十じゅう三さん年ねん（725年ねん），封ふう为延のべ王おう。十じゅう五ご年ねん（727年ねん），遥はるか领安西あんざい大だい都と护、碛西节度大使たいし。二に十じゅう三さん年ねん（735年ねん），加か开府仪同三さん司つかさ，兼けん河南かなん牧まき，改名かいめい李り玢。天宝てんぽう十じゅう五ご载（756年ねん），玄げん宗因そういん安やす禄ろく山やま之これ乱らん幸こう蜀しょく，李り玢子女おんな三さん十じゅう六ろく人にん，不ふ忍にん丢弃于道路ろ，因いん此耽搁，数日すうじつ不ふ及行在所ざいしょ，玄げん宗むね大だい怒いか；幸こう亏堂兄弟きょうだい汉中王おう李り瑀抗こう疏相救すくえ，听其归于灵武。兴元元年がんねん，李り玢薨逝。