李り鸿祥

李り鸿祥（1879年ねん—1963年ねん），字じ仪廷或ある仪庭。云うん南みなみ新しん兴州人ひと。清朝せいちょう、中ちゅう华民国こく、中ちゅう华人民じんみん共和きょうわ国こく的てき军事将はた领、政治せいじ家か。曾参加さんか云うん南みなみ辛からし亥い革命かくめい，后きさき成なり为滇军主要しゅよう指ゆび挥官。

生平おいだいら

清末きよすえ，李り鸿祥赴日本にっぽん留学りゅうがく，毕业于日本にっぽん陆军士官しかん学校がっこう。其间加入かにゅう中国ちゅうごく同盟どうめい会かい。1909年ねん（宣せん统元年がんねん），归国，任にん新しん军第19镇第だい73标管かん带兼けん云うん南みなみ陆军讲武堂どう教官きょうかん。1911年ねん（宣せん统三さん年ねん），参加さんか蔡锷、唐から继尧等とう发动的てき昆こん明あきら重じゅう九きゅう起おこり义（云うん南みなみ辛からし亥い革命かくめい）。云うん南みなみ军政府せいふ成立せいりつ后きさき，任にん援川滇军第だい2梯はしご团团长。

回かい滇后，李り鸿祥任にん滇军第だい1师师长。不ふ久ひさ，任にん云うん南みなみ省しょう政せい务厅长。1913年ねん（民みん国こく二に年ねん），李り鸿祥接せっ替がえ罗佩金きん任にん云うん南みなみ省しょう民政みんせい长。次つぎ年ねん，赴北京ぺきん任にん参政さんせい院いん参政さんせい。此后李り未み参加さんか过较有ゆう影かげ响的政治せいじ活かつ动。1931年ねん（民みん国こく二に十じゅう年ねん），回かい滇，专心致志搜さがせ集しゅう地方ちほう历史文献ぶんけん。1939年ねん（民みん国こく二に十じゅう八はち年ねん），当とう选云うん南みなみ省しょう参さん议会议长。中ちゅう华人民じんみん共和きょうわ国こく建立こんりゅう后きさき，李り鸿祥历任云うん南みなみ省しょう军政委い员会委ゆだね员、云うん南みなみ省しょう人民じんみん政府せいふ委い员会委ゆだね员等职务。

1963年ねん，李り鸿祥逝世。享年きょうねん84岁。

参考さんこう文献ぶんけん

• 徐じょ友とも春はる主ぬし编:《民みん国こく人物じんぶつ大だい辞典じてん 增ぞう订版》河北かわきた人民じんみん出版しゅっぱん社しゃ，2007年ねん ISBN 978-7-202-03014-1
• 《云うん南みなみ辞典じてん》编辑委い员会编:《云うん南みなみ辞典じてん》云うん南みなみ人民じんみん出版しゅっぱん社しゃ，1993年ねん ISBN 7-222-01264-8