楊愈茂しげる

楊愈茂しげる
大明だいめい山西さんせい按察司し副使ふくし
籍せき貫ぬき	陝西せんせい西安しーあん府ふ三原みはら縣けん 陝西せんせい慶けい陽ひ府ふ安やす化か縣民けんみん籍せき
字じ號ごう	字じ伯はく榮さかえ
出生しゅっしょう	嘉よしみ靖やすし十じゅう二に年ねん（1533年ねん）十じゅう月がつ二に十じゅう三さん日にち 陝西せんせい西安しーあん府ふ三原みはら縣けん
逝世	卒そつ年ねん不ふ詳しょう
配偶はいぐう	娶めと何なに氏し
出身しゅっしん
嘉よしみ靖やすし三さん十じゅう四年乙卯科舉人 嘉よしみ靖やすし四十一年壬戌科同進士出身

楊愈茂しげる（1533年ねん—？），字じ伯はく榮さかえ，陝西せんせい慶けい陽ひ府ふ安やす化か縣けん民みん籍せき，西安しーあん府ふ三原みはら縣けん人ひと，明朝みょうちょう政治せいじ人物じんぶつ。

生平おいだいら

嘉よしみ靖やすし三さん十じゅう四よん年ねん（1555年ねん）乙おつ卯う科か陝西せんせい鄉きょう試ためし第だい六ろく十じゅう名めい舉人，四よん十じゅう一いち年ねん（1562年ねん）中ちゅう式しき壬みずのえ戌いぬ科か會かい試ためし第だい二に百ひゃく三さん名めい，三甲さんこう第だい一いち百ひゃく六ろく十じゅう六ろく名めい進士しんし。隆りゅう慶けい年間ねんかん任にん戶部とべ郎ろう中ちゅう，督とく餉山西にし，出で为湖广郧阳府ふ知ち府ふ，萬まん曆れき元年がんねん（1573年ねん）十じゅう二月升辽东行太仆寺少卿兼山东按察司佥事，驻札西平にしだいら堡，管理かんり马政兼けん整せい饬兵备屯田とんでん，復ふく除じょ江西えにし按察司し副使ふくし，四よん年ねん（1576年ねん）六月调山西按察司副使，五ご年ねん（1577年ねん）四月降二级调用，七月因山西巡按御史田た乐劾奏，被ひ革かわ职闲住じゅう。

家族かぞく

曾祖そうそ楊敖；祖父そふ楊彪；父ちち楊仲臣しん，聽選官かん。前ぜん母はは折おり氏し；母はは何なん氏し。慈侍下か。