武たけ興きょう城じょう

武たけ興きょう城じょう，中国ちゅうごく古代こだい城しろ池ち。

三さん国こく蜀しょく汉时修筑，故こ城址じょうし在ざい今いま陕西省しょう略りゃく阳县。城じょう周あまね长五百ひゃく余よ步ほ，只ただ开西北きた一いち门，外そと有ゆう垒仓，形かたち势险固かた。472年ねん，杨文度ど称たたえ武たけ兴王，都と葭かや芦あし（今いま甘あま肃武たけ都と县），史し称たたえ武たけ兴国。506年ねん，北きた魏たかし克かつ武たけ兴，擒とりこ楊紹先さき，其地设为东益州しゅう。534年ねん，楊紹先さき趁北魏ぎ内乱ないらん归武兴复立りつ为王。553年ねん，灭于西にし魏たかし。隋ずい朝あさ建立こんりゅう后きさき，改名かいめい顺政县。

杨氏割わり据すえ

諡號しごう	姓名せいめい	在位ざいい時間じかん
文ぶん王おう	楊文弘ひろし（文宏ふみひろ）	478年ねん－479年ねん
順じゅん王おう	杨后起おこり	479年ねん－486年ねん
安王やすおう	楊集始はじめ	486年ねん－503年ねん
關せき王おう	楊紹先さき	503年ねん－535年ねん
惠めぐみ王おう	楊智慧ちえ（？）	535年ねん－545年ねん
理り王おう	楊辟邪よこしま（？）	545年ねん－553年ねん