永えい璥

这是满族传统命名めいめい，只ただ称名しょうみょう而不与あずか姓氏せいし连用，其姓氏し为爱新觉罗。

永えい璥（1716年ねん8月がつ31日にち—1787年ねん4月がつ26日にち），愛あい新しん覺さとし羅ら氏し，字じ文ぶん玉だま，号ごう益えき斋、益えき斋主人じん，又また号ごう素す菊きく道人どうじん、欽訓堂どう主人しゅじん，隶镶蓝旗满洲，清朝せいちょう宗室そうしつ书画家か、诗人。理り密みつ親王しんのう允まこと礽之これ孫まご，弘ひろし晉すすむ第だい三子みつご。

生平おいだいら

康かん熙五十じゅう五ご年ねん七なな月がつ十じゅう五ご日にち（1716年ねん8月がつ31日にち）未み時どき生せい，母親ははおや為ため納おさめ喇氏元もと保之やすゆき女おんな。幼年ようねん与あずか叔父おじ弘ひろ㬙、弘ひろ晥一起かずき被ひ雍正帝みかど养育宫中，乾いぬい隆たかし元年がんねん（1736年ねん）二に月がつ獲え封ふう奉たてまつ恩おん輔國公こう，乾いぬい隆三りゅうぞう十じゅう四よん年ねん（1769年ねん）被ひ派は守もり泰たい陵りょう。授散秩大臣だいじん。

工こう书善画が，能のう以飞白法ほう淡あわ墨ぼく写うつし兰石。精せい于文物ぶつ鉴别，好こう收藏しゅうぞう。著ちょ《清きよし训堂集しゅう》、《益えき斋集》（又また《益えき齋とき詩し稿こう》）。与あずか叔祖允まこと禧关系尤ゆう好このみ。与あずか正せい蓝旗汉军画家がか李り世よ倬（又また李り士し倬，胞侄江こう南河みなみかわ道みち总督李り宏ひろし）时有诗画交往。为正黄旗きはた汉军隐士诗人李り锴作さく悼念诗《挽廌青山あおやま人じん》（载永璥《益えき齋とき詩し稿こう》）。与あずか礼れい亲王永えい恩おん、镶蓝旗はた宗室そうしつ永えい忠ただし相あい唱和しょうわ。永えい璥在其《感かん怀》一いち诗中，表おもて达了对四よん位い画が友とも的てき怀念：董ただし邦くに达、正せい蓝旗汉军李り世よ倬、镶白旗はた满洲石いし海うみ（字じ星ほし源げん）、张若澄きよし。与あずか内うち务府正せい白旗はっき满洲观保、镶黄旗はた满洲庆泰（父ちち領りょう侍さむらい衛まもる內大臣だいじん佟国维）交友こうゆう，永えい璥在其诗中ちゅう回かい忆曾与庆泰一起在夏日凉宵共论刚出版的蒲松齡小说《聊齋志こころざし異こと》（1766）。与あずか扬州八はち怪かい之の一いち罗聘、画家がか潘はん是ただし稷きび（字じ南田のうだ，號ごう墨すみ痴ち，又また號ごう劍けん門もん山人さんじん，有ゆう《司つかさ空そら图二に十じゅう四よん诗品图》）交往。

乾いぬい隆たかし五ご十じゅう二に年ねん三さん月がつ初はつ九きゅう日にち（1787年ねん4月がつ26日にち）巳み時じ卒そつ，年ねん72歲さい。无子嗣。过继從弟じゅうてい永えい璦三子みつご绵年为嗣，有ゆう继孙监察御ご史し奕涞。盟めい兄けい吏部尚なお书托たく恩多おんた。女婿じょせい為ため兵部ひょうぶ尚なお书那な苏图次子じし。

收藏しゅうぞう印いん：钦训堂どう珍藏ちんぞう、欽訓堂どう書畫しょが記き、益えき齋とき審しん定てい真跡しんせき。曾收藏しゅうぞう明あかり董ただし其昌《秋あき林平りんぺい远图》、明あきら陳ちん洪ひろし綬《秋あき林はやし高士たかし图》、明文あきふみ徵ちょう明あかり《松柏しょうはく同どう春はる图》、康かん熙帝御ご笔《清きよし慎まき勤つとむ》匾额横よこ幅はば，（并跋）正せい蓝旗汉军李り世よ倬的てき《临沈石田いしだ摹吴仲なか圭けい小しょう图》立たて轴、《芍药图》，清きよし钱沣《马图》、明あかり版ばん《鲍明远集》、(并诗跋ばつ）清きよし宗室そうしつ诗人高こう塞ふさが的てき《嫒娥图》（上うえ亦また有ゆう宗室そうしつ诗人博ひろし尔都、塞ふさが尔赫、蕴端等とう跋ばつ，载永璥《益えき齋とき詩し稿こう》）。

家庭かてい

• 祖父そふ理り密みつ親王しんのう允まこと礽即そく康かん熙帝第だい二に子し。
• 父ちち弘ひろし晉すすむ（1696年ねん－1717年ねん）。
• 伯父おじ和かず碩せき理り親王しんのう弘ひろ晳。
• 女おんな爱新觉罗氏し，嫁よめ镶黄旗はた满洲、袭云骑尉戴佳氏し阿玉あだま锡（父ちち兵部ひょうぶ尚なお书那な蘇そ圖ず）。