温ゆたか韬

温ゆたか韬
性せい别	男おとこ
出生しゅっしょう	? 京きょう兆ちょう华原
逝世	928年ねん 德とく州しゅう
国籍こくせき	五ご代だい
别名	李り彥韜、温あつし昭あきら图、李り紹衝
职业	盜ぬすめ墓はか賊ぞく
活かつ跃时期き	10世せい纪
经历 強盜ごうとう 李り茂しげる貞さだ部ぶ曲きょく 崇たかし州しゅう节度使し 流ながれ放ひ德とく州しゅう
代表だいひょう作さく 盜ぬすめ唐から昭あきら陵りょう

溫ゆたか韜（9世せい纪—928年ねん），京きょう兆ちょう华原（今いま陝西せんせい耀縣）人にん。五ご代だい時期じき的てき盜ぬすめ墓はか賊ぞく，曾盜掘とうくつ唐から昭あきら陵りょう。

溫ゆたか韜少年しょうねん為ため盜ぬすめ，後事こうじ李り茂しげる貞さだ，易えき名めい李り彥韜。朱しゅ全ちょん忠ただし圍かこえ李り茂しげる貞さだ於鳳おおとり翔しょう，溫ゆたか韜以耀州降くだ梁はり，不ふ久ひさ復ふく叛歸茂しげる貞さだ。朱しゅ全ぜん忠ちゅう建立こんりゅう后きさき梁はり，温ゆたか韬降后きさき梁はり，易えき名めい温ぬる昭あきら图，改あらため耀州为崇たかし州しゅう，仍任节度使し。

温ゆたか韬在鎮七なな年ねん，盡つき堀ほり唐から朝あさ帝みかど塚づか，“唐から诸陵在ざい其境内ない者しゃ，悉发掘之の，取と之これ所藏しょぞう金きん宝たから。”史し載の温ぬる韬盜唐から昭あきら陵りょう：“韜從埏道下か，見み宮室きゅうしつ制度せいど，宏ひろし麗うらら不ふ異人いじん間あいだ，中ちゅう為ため正せい寢ね，東西とうざい廂ひさし列石れっせき床ゆか，床上ゆかうえ石せき函はこ中ちゅう為ため鐵てつ匣くしげ，悉藏前世ぜんせい圖書としょ，鐘かね王おう筆跡ひっせき，紙し墨すみ如新，韜悉取之の，遂とげ傳でん人間にんげん。”又また曾率5萬まん餘あまり眾盜掘とうくつ唐から乾いぬい陵りょう，近きん之これ輒有風雨ふうう，遂とげ止どめ。投降とうこう后きさき唐とう后きさき改名かいめい李り紹衝。天成てんせい元年がんねん（926年ねん）後こう唐から明あかり宗むね入いれ洛陽らくよう，將はた溫ぬる韜流放ひ德とく州しゅう，後ご又また下しも詔みことのり賜たまもの死し。

温ゆたか韬关中ちゅう盗ぬすめ墓はか

五代ごだい后きさき梁はり初年しょねん，身み为土匪首领的温ゆたか韬投靠もたれ梁りょう太ふとし祖そ，被ひ任命にんめい为耀州しゅう节度使し。在ざい控ひかえ制せい耀州后きさき，温ゆたか韬率领手下兵しもへい卒そつ对境内ない及周围地区ちく的てき唐とう代だい帝みかど皇すめらぎ陵墓りょうぼ进行大だい肆盗掘とうくつ，以图盗ぬすめ取ど墓はか中ちゅう宝物ほうもつ。其中唐から昭あきら陵りょう被ひ掘ほ开后，从墓中石なかいし函はこ铁匣内ない获取了りょう大量たいりょう前代ぜんだい名家めいか纸墨。因よし此，关中帝王ていおう陵墓りょうぼ遭到了りょう一いち次じ有ゆう组织、大だい规模的てき破やぶ坏。唯ただ独どく唐から乾いぬい陵りょう因いん异常坚固，幸こう免めん于盗灾。

延伸えんしん阅读

[在ざい维基数すう据すえ编辑]

《舊きゅう五ご代だい史し/卷まき73》，出自しゅつじ薛居正ただし《舊きゅう五ご代だい史し》

《新しん五ご代だい史し/卷まき40》，出自しゅつじ歐おう陽ひ修おさむ《新しん五ご代だい史し》